2024年05月08日掲載
生誕150年池上秀畝 高精細画人
長野県立美術館
- 会期
- 2024年05月25日~2024年06月30日
カルーセル
池上秀畝の作品は、旧派と一括りにされることが多いですが、表現の多様性や、同い年で同じく長野県南部出身の菱田春草に代表される新派とは、また異なる立場から新しい日本画を実践しました。秀畝は、展覧会芸術だけでなく、襖絵や障壁画といった、室内装飾などにも取り組んでおり、同時代の人々に支持されていましたが、近年では新派ほど研究がされておらず、展覧会等で取り上げられる機会も多くはありませんでした。
生誕150 年を機に、旧派の代表格とされた池上秀畝の人生と代表作をたどり、決して「旧」ではない秀畝の画業の全体像を振り返ります。[美術館サイトより]
前期:05月25日(土)~06月11日(火)
後期:06月13日(木)~06月30日(日)
- 展覧会名
- 生誕150年池上秀畝 高精細画人
- 分類
- 企画展
- 会場
- 長野県立美術館
- 会期
- 2024年05月25日~2024年06月30日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 水曜日
- 観覧料
- 一般=1,000(900)円
大学生・75歳以上=700(600)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下又は18歳未満無料
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 - 住所
-
380-0801 長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
- 公式サイト
- https://nagano.art.museum/exhibition/exhibit2024_Ikegami-Shuho
- お問合せ先
- TEL:026-232-0052