英国ロイヤルバレエ団など世界の著名なバレエ団を取材し、躍動感と精神性溢れるダンサーの姿を描き続けた、「現代のドガ」と評されるアメリカの画家ロバート・ハインデル(1938-2005)。
本展では、1970年代後半から晩年2005年までに制作した欧米、日本ダンサー、ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」、スポーツイラストレーションなどの原画作品約70点で構成します。併せて希少な版画作品約20点も展示致します。