人類の技術を劇的に進化させた「火」をテーマに、歴史と科学的知恵を紐解く探究型展示です。小学校6年生の理科「物の燃え方」や社会科「日本の歴史」と連動し、摩擦熱体験やクイズを通じ、視覚・触覚の両面から直感的な理解を促します。構成は、弥生時代の発火技術から始まり、煮炊きの土器、1200度の超高温を実現した須恵器やたたらの技術、そして闇を照らす灯明具まで、「食・住・産・灯」の切り口で紹介。木取りの知恵や炎の色と温度の関係など、「考古学×理科」の視点から古代エンジニアたちの知恵を現代に呼び覚まします。