第二次世界大戦下では金属資源が枯渇し、金属製の生活用品の供出が国民に広く求められました。そのため国民の生活用品は金属製から陶器製や紙製などに素材を代えられ、それらは「代用品」と呼ばれました。今回の特集展示では、「代用品」に関する館蔵資料約30件を展示し、当時の人々のくらしがどのようなものであったかを振り返ります。

1 期間:2024年7月20日(土)から8月25日(日)までの開館時間中

2 場所:三重県総合博物館3階 三重の実物図鑑人文コーナー(津市一身田上津部田3060)

3 主な展示品
(1)「衣」に関する代用品
紙製のランドセル、陶器製のアイロン、陶器製のボタンなど
(2)「食」に関する代用品
貝殻製のしゃもじ、陶器製のスプーンやフォーク、陶器製の水筒など
(3)「住」に関する代用品
紙製の表札付き郵便受け、陶器製の襖の引き手、陶器製のランプなど
(4)その他いろいろな代用品
陶器製の金魚のお守り、陶器製の将棋駒、竹製の碁石など