2024年09月12日掲載
モネ 睡蓮のとき
国立西洋美術館
- 会期
- 2024年10月05日~2025年02月11日
カルーセル
モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす “大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、大画面の〈睡蓮〉の数々です。
このたび、パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる重要作を多数含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。[公式サイトより]
- 展覧会名
- モネ 睡蓮のとき
- 分類
- 企画展
- 会場
- 国立西洋美術館
- 会期
- 2024年10月05日~2025年02月11日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:30~17:30(金・土は21時まで開館、入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(10/14、11/4、1/13、2/10、2/11は開館)、10/15、11/5、12/28〜1/1、1/14
- 観覧料
- 一般=2,300円
大学生=1,400円
高校生=1,000円
*中学生以下無料
*心身に障害のある方及び付添者1名は無料 - 住所
-
110-0007 東京都台東区上野公園7-7
- 公式サイト
- https://www.ntv.co.jp/monet2024/
- お問合せ先
- TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)