江戸時代の水道(上水)の記録『上水記』(東京都指定有形文化財(古文書))を年に1回期間限定で実物を公開。今年は「江戸の二大上水」をテーマに、『上水記』で当時の玉川上水と神田上水がどのように記録されたのか、描かれた図面等とともに紹介します。
また、同時開催の「子ども水道れきしてん」では、小学生にもなじみ深い「蛇口」に注目し、昔の東京の蛇口を紹介します。