2024年10月09日掲載
生誕200年 河田小龍 ─激動期への眼差し
高知県立美術館
- 会期
- 2024年11月09日~2025年01月05日
カルーセル
美術的視点から見ると、小龍は同時代の土佐の画人の中でも特に優れた画力の持ち主でした。その技術を支えていたのが鋭い観察眼と尽きない好奇心です。狩野派、南画、円山派、浮世絵、仏画など、目にしたあらゆる流派の絵画様式を吸収し、多彩な画業を展開しました。同時に幕末から近代にかけての激動期を目撃し、移り行く時代の有様を絵図や大量のスケッチとして残しています。美術館では「激動期への眼差し」をテーマに、これら絵画作品や資料を通して小龍の「眼差し」を追いながら、その画業の全貌を俯瞰します。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 生誕200年 河田小龍 ─激動期への眼差し
- 分類
- 企画展
- 会場
- 高知県立美術館
- 会期
- 2024年11月09日~2025年01月05日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:00~17:00(11/9は10時からの開展式後に開場、入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 12/27〜1/1
- 観覧料
- 一般=1,200(960)円
大学生=850(680)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下無料
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料 - 住所
-
781-8123 高知県高知市高須353-2
- 公式サイト
- https://moak.jp/event/exhibitions/shoryo200.html
- お問合せ先
- TEL:088-866-8000