私たちの身のまわりには様々な道具があります。
これらの道具は、より使いやすく暮らしを便利にするために改良が加えられてきました。

本展覧会では、羽釜やちゃぶ台、洗濯板、ローラー式洗濯機、氷冷蔵庫、足踏みミシン、炭火アイロンなど家事に関わる道具や蓄音機、ダイヤル式電話、白黒テレビなど生活を豊かにした道具などを展示し、大正から昭和時代のくらしの移り変わりを振り返ります。