2024年12月07日掲載
近代・現代 陶磁の技巧絶美
横山美術館
- 会期
- 2025年01月10日~2025年04月13日
カルーセル
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日本陶器/市ノ木慶治画《上絵果物図飾皿》明治45~昭和15年頃
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日本陶器/田中義男画《上絵風景図花瓶》昭和10~15年頃
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日本陶器《オーロラ》フィギュアリン/昭和51年以降
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名古屋製陶所《上絵薔薇図花瓶》明治44~昭和21年
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大倉陶園《岡染め薔薇図花瓶》昭和51年以降
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松風《上絵薔薇図花瓶》明治時代後期~昭和時代中期
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香蘭社《孔雀置物》昭和10年頃
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深川製磁《染付上絵金彩鳳凰図花瓶》明治27年~昭和時代前期
明治42年には日本陶器合名会社内に「技芸科」が設置され、絵画科・彫刻科を備えた履修体制はある種、社内美術学校の先駆けとなっていきます。当初の「(食器づくりのための)従業員の技芸の進歩」という指導方針は、次第に「絵画・彫刻に関する技術と教養の育成」へとその範囲を広げ、技芸科生による作品展や図案展が毎年開催されるようになりました。そうした環境の中から、市ノ木慶治のような中部画壇でも活躍する職工も現れます。
本展では、明治から昭和、そして現在も製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華を一堂にご覧いただきます。
【市ノ木慶治 (しのきけいじ) (1891-1969)】
森村組を代表する陶磁器絵付師で、帝展・日展の中部画壇でも活躍した。絵付けした作品に個人の名前を書き込むことが許された初めての画工といわれ、手掛けた作品から「薔薇の市ノ木」とも呼ばれた。
- 展覧会名
- 近代・現代 陶磁の技巧絶美
- 分類
- 企画展
- 会場
- 横山美術館
- 会期
- 2025年01月10日~2025年04月13日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日(祝・休日の場合は開館し翌平日休館)
- 観覧料
- 一般:1,000円(800円)
高・大学生・シニア65歳以上:800円(600円)
中学生:600円(400円)
小学生以下:無料
障がい者手帳をお持ちの方:700円
*( )内は20名以上の団体料金 - 住所
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461-0004 愛知県名古屋市東区葵1-1-21
- 公式サイト
- https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/
- 公式SNS
- お問合せ先
- 横山美術館
TEL:052-931-0006