「沖縄の風土が生んだ最も沖縄らしい織物」といわれる芭蕉布ですが、現在、沖縄本島の大宜味村喜如嘉でその製法が伝承されるのみになっています。本展は、重要無形文化財の指定から50周年を記念して、芭蕉布の技術復興に尽力した人間国宝、故・平良敏子氏とその工房の作品を中心に、芭蕉布の歴史的名品もあわせ展示し、その魅力を紹介します。