2025年04月18日掲載
二つのレンズ:ハール父子が撮った日本の芸術家の肖像 フランシス・ハール〈1950年代の日本の芸術家〉
便利堂コロタイプギャラリー
- 会期
- 2025年04月10日~2025年05月31日
カルーセル
ハンガリー写真家フランシス・ハール(1908-97)は、第2次世界大戦戦禍に追われ、運命の不思議な糸に手繰り寄せられるかのように欧州から日本に逃れると、戦前戦後を通して生涯日本文化を海外に発信する活動を続けました。
本展は彼が1956年秋に渡米する以前に取材した日本の芸術家13人の肖像写真(オリジナルヴィンテージプリント)を展観するものです。
撮影された芸術家:荒川豊蔵、伊藤道郎、河井寛次郎、川合玉堂、北大路魯山人、篠田桃紅、芹沢銈介、千 宗室、濱田庄司、棟方志功、森田子龍、柳 宗悦、横山大観
会期:2025年4月10日(木)~ 2025年5月31日(土)
(※LOAFは会期や時間が異なります:www.loaf-jp.com)
時間:10:00-12:00 / 13:00-17:00
休廊: 日曜日、祝日
※ただしKYOTOGRAPHIE開催期間中の4月12日(土)~5月11日(日)は無休
場所:京都市中京区新町竹屋町下ル弁財天町302 便利堂コロタイプギャラリー
入場無料
- 展覧会名
- 二つのレンズ:ハール父子が撮った日本の芸術家の肖像 フランシス・ハール〈1950年代の日本の芸術家〉
- 分類
- 企画展
- 会場
- 便利堂コロタイプギャラリー
- 会期
- 2025年04月10日~2025年05月31日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00-12:00 / 13:00-17:00
- 休館日
- 日曜日、祝日 ※ただしKYOTOGRAPHIE開催期間中の4月12日(土)~5月11日(日)は無休
- 観覧料
- 無料
- 住所
-
604-0093 京都府京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町302番地
- アクセス
- *地下鉄烏丸線「丸太町駅」⑥番出口より徒歩7分
*市バス「文化庁前・府庁前」下車徒歩5分
*京都駅から15分、お客様駐車場あります。
*タクシードライバーに「新町通り夷川(えびすがわ上がる)」とお伝えください。
- 公式サイト
- http://www.benrido.co.jp
- 公式SNS
- お問合せ先
- 075-231-4351