本展は近世から近代のきものの優品や、近世の流行を支えた雛形本などの資料、さらに円山応挙から始まる京都画壇の展開と染織図案の関わり、図案を染織作品へと応用する過程、染織図案の流行がほかの工芸品と共有するものであったことも紹介。これまでにない視点から“きもののヒミツ”に迫ります。[公式サイトより]
前期:07月19日(土)~08月17日(日)
後期:08月19日(火)~09月15日(月・祝)