韓日国交正常化60周年を記念し、朝鮮時代から現代までの韓国画の系譜を振り返る《再び描かれた世界2025》展を駐大阪韓国文化院、一民美術館（韓国）と共同で開催します。美術館所蔵作家であった謙齋 鄭敾（キョムジェ チョン・ ソン）や秋史 金正喜（チュサ キム・ジョンヒ）など歴史的な巨匠を紹介する一方、2000年代以降に頭角を現した若い作家たちの作品を併置し、過去を現在の視点で再構成します。