2024年03月15日掲載
うつわの大中小展 ─大きさから、やきものを解剖する─
岐阜県現代陶芸美術館
- 会期
- 2024年03月16日~2024年05月26日
カルーセル
一方で、これらと同様の形状ながら、異なるスケール感を持ったものも存在します。ドールハウスのミニチュア食器や、見栄えよく大きなものが好まれる飾皿・飾壺などが代表例といえるでしょう。
本展覧会は、こうした「うつわ」たちを、「大きさ」という観点からから読み解いていくものです。当館の近現代陶磁器コレクションから、日本で作られた陶磁器による様々な大きさの作品を紹介します。そして令和5年度、新たに収蔵した人間国宝・加藤土師萌による畢生の大作であり、皇居宮殿に収められた《緑地金襴手飾壺(萌葱金襴手菊文蓋付大飾壺)》とほぼ同サイズの姉妹作《黄地金襴手菊文蓋付大飾壺》を最大のうつわとしてお披露目いたします。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- うつわの大中小展 ─大きさから、やきものを解剖する─
- 分類
- 企画展
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 会期
- 2024年03月16日~2024年05月26日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(4/29、5/6は開館)、4/30、5/7
- 観覧料
- 一般= 340(280)円
大学生=220(160)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下無料
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料 - 住所
-
507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
- 公式サイト
- https://www.cpm-gifu.jp/museum/events/event/__trashed-2
- お問合せ先
- TEL:0572-28-3100