2025年10月15日掲載
三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展
MieMu:みえむ(三重県総合博物館)
- 会期
- 2025年10月25日~2025年11月24日
三重県総合博物館では、開館以来、三重県の歴史や文化に関する資料を多数収集、収蔵しており、それらの中から、絵巻物を中心に紹介します。
1 期間:2025年10月25日(土曜日)から11月24日(月曜日・振休)までの開館時間中
2 場所:三重県総合博物館3階 三重の実物図鑑人文コーナー(津市一身田上津部田3060)
※どなたでも無料でご覧いただけます。
3 主な展示品
・六鯨図(ろくげいず)
熊野灘で捕鯨の対象とされた6種類のクジラと鯨船、捕鯨道具などを描いたものです。
・舞楽図(ぶがくず)
舞楽とは、大陸から伝わり平安時代に宮中で整えられた舞と音楽のことで、この絵巻はその演目44種を描いたものです。
・東海道分間絵図(とうかいどうぶんげんえず)
東海道分間絵図は、遠近道印(おちこちどういん)が作製し、絵師の菱川師宣(ひしかわもろのぶ)が描いた東海道の絵地図で、江戸時代に数回刊行されました。展示の絵巻は、作者は不明ですが、それを肉筆で丁寧に描いたものです。
- 展覧会名
- 三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展
- 分類
- 企画展
- 会場
- MieMu:みえむ(三重県総合博物館)
- 会期
- 2025年10月25日~2025年11月24日 Googleカレンダーに登録📅
- 開館時間
- 9時から17時まで
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
- 観覧料
- 観覧無料
- 住所
-
514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
- アクセス
- <公共交通機関>
津駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道)西口下車
・津駅西口より三重交通バスで約5分(89系統総合文化センター行きまたは夢が丘団地行き「総合文化センター前」下車すぐ)
・津駅西口より徒歩25分
<自動車>
伊勢自動車道「津IC」から約10分/伊勢自動車道「芸濃IC」から約20分 - 公式サイト
- https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/p0031300113.htm
- 公式SNS
- お問合せ先
- 三重県総合博物館(MieMu)
TEL:059-228-2283
FAX:059-229-8310
Mail:MieMu@pref.mie.lg.jp


