2025年10月22日掲載
昭和100年記念 昭和のお札・切手を輝かせた工芸官の技
お札と切手の博物館
- 会期
- 2025年10月28日~2025年11月30日
カルーセル
印刷局独自の技である凹版彫刻の技法は、師匠の工芸官から弟子の工芸官へと連綿と受け継がれてきました。日本のお札史上最も登場回数の多い聖徳太子の肖像を彫り上げたのも、師弟4人の工芸官でした。
戦中から高度経済成長期まで、激動の昭和期に工芸官が彫り上げた数々の名品や、技術錬磨のために制作したオリジナル作品とともに、昭和を振り返ってみてはいかがでしょうか。
令和8年(2026年)に、昭和元年(1926年)から起算して満100年を迎えます。政府では、「昭和100年」関連施策として、地方公共団体や民間主体も含めて、全国で取組を推進しています。詳しくは以下のホームページを御覧下さい。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/showa100nen/portal/index.html
- 展覧会名
- 昭和100年記念 昭和のお札・切手を輝かせた工芸官の技
- 分類
- 企画展
- 会場
- お札と切手の博物館
- 会期
- 2025年10月28日~2025年11月30日 Googleカレンダーに登録📅
- 開館時間
- 9:30~17:00
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
- 観覧料
- 無料
- 住所
-
114-0002 東京都北区王子1-6-1
- 公式サイト
- https://www.npb.go.jp/museum/tenji/tokubetu/index.html
- お問合せ先
- 03-5390-5194
