2026年4月に迎える開館2周年の節目を記念し、常設会場の作品の一部を入れ替えたコレクション展です。アール・ヌーヴォー、アール・デコ、そして現代ガラスまで、時代や表現の異なる作品を通して、ガラス芸術が歩んできた多彩な軌跡をご紹介いたします。
また、アール・デコ様式の確立から、2025年に100周年を迎えたことに続き、2026年は、アール・デコ期の最高傑作で、当館を象徴する《シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水(ルネ・ラリック作)》の制作から100周年を迎える記念の年でもあります。展示室3で開催中の「ルネ・ラリック~輝きと香り~」でご紹介いているアール・デコ期を象徴する香水瓶と同時代に生まれた噴水。そして、その前後の時代へと連なるガラス芸術の系譜を、館内各所でご覧いただける貴重な機会です。