「Seibundo Gallery」は、グループ展を2026年1月23日(金)〜2月8日(日)まで開催します。

【展示概要】
本展は、複数の作家の作品に共通して立ち現れる「青」という視覚的層に着目したグループ展です。

「青」は特定の意味を指し示す色ではありませんが、距離や深度、時間、沈黙といった感覚を伴いながら、私たちの知覚の奥行きを広げます。
水中の身体、流動する文字、内側に現れる形象、光を透過する物質──それぞれ異なる制作背景を持つ作品群は、「青」という層を通して並置され、世界が単一の見え方にとどまらないことを静かに示します。

【出展作家について】

浅井うね|Une Asai
https://www.instagram.com/uneasai/

1990年和歌山県生まれ、東京在住。2021年より作家活動を開始。幼少期から見えていた正体不明の「うねうね」とした存在を原体験とし、その探究を主題に制作を行う。自身が体験する不可思議な現象を手がかりに、未解明の世界を表象することを試みる。特に瞑想時に強く知覚される「うねうね」に着目し、瞑想をテーマとした作品を多く発表。国内を中心に個展・グループ展で活動し、国内公募展でも多数受賞。

池谷友秀|Tomohide Ikeya  
https://www.instagram.com/tomohideikeya/

1974年神奈川県小田原市生まれ。1992〜99年イタリア料理店でシェフとして働き、生と死への感覚を培う。2001年東京総合写真専門学校卒、キャラッツに師事。2002年より活動。水を媒介に生と死、人間の「コントロール」を主題とし、「BREATH」などを発表。IPA、PX3ほか国際賞多数受賞。

大谷陽一郎|Yoichiro Otani
https://www.instagram.com/yoichiro_otani/

1990年大阪府生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。在学中に清華大学へ交換留学。
主な個展に「云云」(Miaki Gallery、東京、2024)、「字影賦格」(Uspace Gallery、台北、2024)。
主な受賞にサロン・ド・プランタン賞、野村美術賞など。
絵本『かんじるえ』(福音館書店)、作品集『雨』(リトルモア)を刊行。

野村仁衣那|NINA NOMURA
https://www.instagram.com/_ninanomura/

1993年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所昼間部スペースデザイン専攻卒。
日常風景で見慣れたオブジェクトを穴で埋め尽くす "Life Through Holes" の制作を中心に、
現代でのものとひとの関わりにおける精神的豊かさとは何かを考え続けている。

2021年 SICF22 審査員賞(MIKIKO賞)受賞
2022年 DESIGNART TOKYO 2022 UNDER30 受賞
2025年 大阪・関西万博 リボーンチャレンジ モニュメント制作


【開催概要】
Seibundo Gallery Group Exhibition
青の層 — Blue as a Layer
会期:2026年1月23日(金)〜2月8日(日)
 木・金 15:00–19:00
 土・日 11:00–19:00
 ※オープニングパーティー(1月23日(金))は21:00まで
会場:Seibundo Gallery
 (東京都中央区京橋2-8-2/東京メトロ京橋駅 徒歩2分)