現在富山ガラス造形研究所にて准教授を務める、チェコ共和国出身のガラス作家、イリー·スヒーの個展を開催いたします。
ガラスを窯の中で型に流し込み、溶かして作られるイリー·スヒーの作品は、チェコの伝統的なガラス彫刻の造形を継承しつつも、幾何学形のずらしや重なり、融合といった手法によって制作されています。
彼が吹きガラス、鋳造彫刻、絵画などを用いて表現するのは、「見ること」「感じること」の本質です。
ひとつに限定されない作家の思考や作品の意味は、見る人それぞれの中で何層にも広がっていきます。

同時開催される「JIRI SUCHY and HIS STUDENTS OF TIGA」では、イリー·スヒーが准教授を務める富山ガラス造形研究所の学生たちが制作した作品を展示いたします。
開催日程:2026年3月27日(金)~4月7日(火)