1970年、日動画廊主催の「第1回版画グランプリ展」でグランプリを受賞し、画壇にデビューした渡邊榮一。版画の制作活動を経て、油彩を主にしたミクストメディアの手法で独自の世界観を追及しています。
長年取り組んでいるテーマである『少年王國』は、渡邊が主人公の少年と化して登場する夢想の物語です。近年においては著名な画家や絵画へのオマージュなども描いています。本展では銅版画とミクストメディアの作品を展示し、1969年から現在にいたる渡邊の画業の軌跡をたどります。[美術館サイトより]