本展は、異なる版種で版画表現を行う北村早紀、朴愛里、松尾華子、山田大輝による版画のレイヤーに着目した展示です。

時間の異なり、記憶の蓄積、呼び継ぎするように嵌め込まれた景色たち。
版種が各作家のテーマとどのようにして結びつき、一枚の版画として成り立つのか。

版画の層構造や技術的な側面だけでなく、各作家の思考や感覚のレイヤーにも光を当ててきます。