鳥越あかりは生身の人間に内在する「脆さ」と、その脆さにあらがおうとする「身振り」のようなものに関心を持って制作を続けているアーティストです。
そのような身振りについて鳥越は「それぞれの方法で、やわらかな防具のようなものを身につけながら生きている」とも表現しています。
本展では、人が他者と関わる中で生まれる脆さや、その中で自分を保とうとする感覚について、さまざまな視点から見つめる作品が発表されます。