昭和の時代、日本映画は二度の黄金期を経験し発展を遂げてきました。無声映画からトーキー映画に代わる1930年代、そして映画が大衆娯楽の中心として絶頂期を迎える1950年代。この黄金期の間には、戦争・占領・復興を経て変化し続ける日本社会の姿がありました。
 昭和100年を迎えた今、本企画展では映画の歴史をたどりながら、社会・文化と大きく変容を遂げた昭和の時代を振り返ります。