ヨルク・シュマイサー(1942-2012)は世界を舞台に活躍したアーティストです。
ドイツに生まれ、日本に学び、オーストラリアを拠点に制作を行いました。
世界各地を訪ねその経験を版に刻みました。「旅する版画家」と称されていますが、ただ旅先の風景を描いた画家でありません。シュマイサーはその慧眼で足元の貝殻から南極の氷河まで、自分をとりまく世界に起こる変化を捉え、版に刻んできました。

当画廊では生2度の個展、2012年の逝去後は2013、2016、2019、と企画展でご紹介しています。銅版画を中心に、木版画「日本の伝説」も展示予定です。ぜひご高覧下さい。