東京都現代美術館は、戦後美術を中心とした美術作品およそ6,100点を収蔵しています。「MOTコレクション」は、これら収蔵作品を公開する展覧会。年に3回ほど展示作品を取り替えて、いろいろな角度からコレクションを紹介しています。

今回は「はじめて、びじゅつ」と題して、美術と関わるさまざまな“はじめて(初めて/始めて)”を切り口に、新収蔵作品をまじえて構成します。「身のまわりから始めてみる」、「初めて見るってどういうこと?」、「作品の生まれるところは?」などの問いかけを通して、美術に触れる糸口をさぐっていきます。当館を初めて訪れる方も、これまで何度もコレクション展をご覧になっている方も、本展が「びじゅつを(あらためて)はじめる」それぞれのきっかけとなれば幸いです。