豊島区立熊谷守一美術館

更新日
2025年08月15日

カルーセル

  • 豊島区立熊谷守一美術館

身のまわりの生きものを愛し、晩年には鮮やかな色彩とはっきりした輪郭線が特徴的な独自の画風を展開した画家・熊谷守一(1880-1977)。その熊谷守一が亡くなるまで45年間暮らした家(アトリエと庭)の跡地に建つ小さな美術館です。1985年、次女 榧(1929-2022)が開館。2007年には豊島区立となりました。常設展示では、熊谷守一作品約60点をご覧いただけます。

施設
ショップカフェ駐車場
住所

171-0044 東京都豊島区千早2-27-6

アクセス
【電車】
東京メトロ 有楽町線・副都心線
「要町駅」(出口1・2) 徒歩9分

※要町方面改札正面にエレベータ―があります。
「千川駅」(出口3)徒歩9分

※改札口右手にエレベーターがあります。
西武池袋線
「椎名町駅」(北口)徒歩13分

※改札口 左手にエレベーターがあります。

【バス】
国際興業バス(池03・05系統)

「要小学校」停留所下車 徒歩5分

※池袋からお越しになる際は、池袋西口バスのり場よりバスが発車しています。
公式サイト
http://kumagai-morikazu.jp/
公式SNS
お問合せ先
03-3957-3779

イベント情報

ヒロシとマリコの手づくり絵本展 in Toshima city at 豊島区立 熊谷守一美術館

ヒロシとマリコの手づくり絵本展 in Toshima city at 豊島区立 熊谷守一美術館

開始日:2025年10月28日
終了日:2025年11月02日

10:30〜17:30(最終入館/閉館の30分前まで)(最終日は16:00閉場)

子どもが生まれてはじめて出会う本である「絵本」は、自分ひとりではなく、子どもと読み聞かせる大人との双方に、絵本の世界を楽しむという共通体験を生み出します。

本展では、「読み手」の枠を超え、「作り手」として物語作りから作画、文字入れ、製本まで、すべてについて手作業で生み出してきた、まちだ まりこ氏・まちだ ひろし氏の手づくり絵本をご紹介いたします。わが子が興味をもつものを追いかけ、喜ばせることを探し、そして何よりも作り手自身がひたすら楽しんでつくったという絵本は約90冊にものぼります。会場では、その手づくり絵本を実際に手にとってご覧いただけます。家族の思いがつまった、世界に1冊の絵本の魅力をお楽しみください。

関連イベント】
ワークショップ「製本体験 豆本を作ろう!」  
手のひらにおさまる小さな本「豆本」を作成します。
※絵と本文の作成は行わず、製本体験のワークショップになります
※作った豆本はお持ち帰りいただけます

日時:11月1日(土)/11月2日(日) 10:30〜12:30(受付10:15〜)
対象年齢:小学生以上(低学年のお子様は保護者のお付き添いをお願いいたします)
参加費:300円
参加方法:事前予約制となります。当館HPより予約専用サイトにアクセスし、ご予約ください。先着順で定員に達し次第締め切りとなります。
※10月1日より申し込み開始

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