聖徳記念絵画館
- 更新日
- 2024年02月27日
聖徳記念絵画館は、明治天皇・昭憲皇太后の聖徳を永く後世に伝えるために造営された、神宮外苑のシンボルともいえる存在です。
青山通りの外苑入り口から銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景のひとつとして広く親しまれております。現在では、東京都の景観条例により、その周辺を含めた風格ある景観として守られることとなりました。
館内には、明治天皇・昭憲皇太后の御在世中の御事蹟を伝える大壁画(縦約3m・横約2.5〜2.7m)が、画題の年代順に展示されており、当時の出来事を時代を追って見ることができます。
160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1