新開地アートひろば

更新日
2024年10月19日

カルーセル

  • 新開地アートひろば

新開地アートひろばは、平成8(1996)年に開館した神戸アートビレッジセンター(KAVC)を前身に、令和5(2023)年4月にリニューアルオープンしました。リニューアルでは、子育て世代や若者をはじめ、多様な世代が日常的に利用できる新たな機能を新設し、子どもから大人まで、あらゆる世代が交流する開かれた「ひろば」となり、地域の文化活動拠点になることを目指して運営しています。
また複合文化施設の特徴を活かし、様々な人々が共に文化芸術に親しみ、楽しめる場を創造します。多彩なアーティストやクリエイター、次代を担う若手芸術家との協働イベントも開催しています。

開館時間
10:00~22:00
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始(12月28日〜1月4日)
住所

652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14

アクセス
阪神・阪急・山陽・神鉄「新開地駅」8番出口より徒歩約5分
JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10分
神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より徒歩約15分
公式サイト
https://s-ah.jp/
お問合せ先
078-512-5500

イベント情報

ニューあそび場の創造vol.12 野原万里絵展「絵画になるまで」

ニューあそび場の創造vol.12 野原万里絵展「絵画になるまで」

開始日:2024年11月17日
終了日:2024年12月22日

10:00~18:00

新開地アートひろばでは、当館のスペースを使い、様々なアーティストとの協働によって参加型・鑑賞型企画を実施する年間プログラム「ニューあそび場の創造」を開催しています。
2024年11・12月のニューあそび場の創造では、絵画領域で活躍する野原万里絵を迎え、展覧会を開催します。

画家のアトリエに見立てた展示空間には、野原自身が書き留めるメモやドローイング、大量の絵具や筆といった描画道具ばかりではなく、図鑑や画集、旅先で見つけた石なども存在します。そこにはまるで創作の秘密が詰まっているかのようです。

この展覧会では、画家の思考や描き方といった制作過程に触れることで、作品の背景を知り、絵を描く楽しさや奥深さを体験していただけます。

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