北海道大学総合博物館
- 更新日
- 2024年02月27日
北海道大学には、約140年前の札幌農学校時代から収集・保存・研究されてきた400万点にものぼる標本/資料が蓄積されています。その中には、新種の発見・認定の基礎となる貴重なタイプ標本が1万点以上含まれています。1999年春に開館した北海道大学総合博物館は、こうした北大の多様な研究の伝統を今に伝えるとともに、最先端の研究をさまざまな実物資料や映像で展示・紹介しています。
北海道大学の全12学部の教育・研究について紹介する「北大の学び舎」展示や、化石・鉱石や動物の骨などの標本に、実際に触れる体験型展示「感じる展示室」などを新設し、2016年7月26日にリニューアルオープンしました。
060-0810 北海道札幌市北区北10条西8