京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
- 更新日
- 2024年02月27日
当館の所蔵品は、前身校のひとつである京都高等工芸学校のデザイン教育の教材としての収集品をその基盤としています。
学校創設時の教授陣である浅井忠や武田五一が収集したパリやドイツ語圏のポスター、それらを出発点とした充実したポスター・コレクション、絵画、彫刻、陶磁器、染織品、1995年に寄贈を受けた村野藤吾の建築図面にいたるまで、そのコレクションは多岐にわたっています。
これらを教育・研究に活用するとともに、常設展示と年間6〜8回程度の企画展示を通して広く一般に公開しています。
606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町