成山画廊
- 更新日
- 2024年02月27日
成山画廊は1997 年にコレクション展象徴主義の写真家とよべるWilhelm von Glodenで開廊した。
以来、科学、医学、人類学、そして新しい価値観を問うている。
丹念な取材で対象の内面をも描き出す試みを続けている諏訪敦、一見ユニークだが痛烈な皮肉を秘めたCosima von Boninの彫刻。仏像制作の手法でロマンティックな木彫を作り出す池島康輔、野村佐紀子、興梠優護、岡部桃と特殊な表現で彗星の様に現れたアーティストが所属している。またシュールレアリストではPielle Mollinier. Hans Bellemer、 Cecil Beaton。明治期の医学写真、コナンドイルの神霊写真などをコレクションしている。
様々な男性像を集めた「男性について」、花が描かれている、桜材で出来ているといった作品を展示した[September Flower]など、ユニークなグループショーも開催している。
102-0074 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル205