新宿眼科画廊

更新日
2024年05月11日

カルーセル

  • 新宿眼科画廊
  • スペースM

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  • スペースO

    スペースO

  • スペース地下

    スペース地下

現代美術を中心に、写真、絵画、グラフィック、イラスト、インスタレーション、映像作品などを展示するためのジャンルを問わないアートスペース。大小合わせて4つのスペースを有し、小規模イベントや演劇、撮影スタジオとしての利用などもできる。若手・中堅作家のサロン的な意味合いも含まれ、社会とアートの融合点を模索している。 所在地は新宿ゴールデン街のすぐ近く。

開館時間
12:00~20:00(水曜日は12:00~17:00)
休館日
木曜日
住所

160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11

公式サイト
http://www.gankagarou.com
公式SNS
お問合せ先
03-5285-8822

イベント情報

「Relationships」 ayulin、おおうちあやの、須田響音、高見弘那、ちならたらこ、ひま、ノゾミ

「Relationships」 ayulin、おおうちあやの、須田響音、高見弘那、ちならたらこ、ひま、ノゾミ

2024年4月19日(金)~5月8日(水)

人間がする恋愛は対象によって感じ方が変わる。
男性、女性、画面の向こうにいる人など多種多様だ。
この世で多種多様な世界に生まれてきたわたしたちは何に恋をするのだろう。

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「Post Lady」 葭葉潤

「Post Lady」 葭葉潤

2024年4月19日(金)~24日(水)

葭葉潤は、日本のアーティスト。
人間のエナジーをテーマに制作。
他者の圧力から身を守るプロテクターを生み出すことを意志としている。
主に油彩、色鉛筆、スクリーントーンを用いた作品を展開している。

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「プラセボ」 Miyabi Starr

「プラセボ」 Miyabi Starr

2024年4月19日(金)~24日(水)

「プラシーボ効果」で知られるプラセボ。自分の身体でもって、なんとか日常をやっていくことについて。


この展覧会は、生き残るための日々の実践として、作家自身が100日を超えて行った、自身でプラセボ(偽薬)を作り、毎日飲み込む行為の記録と、それらを映像・音声・インスタレーションなど別のメディウムを介してアップデートを試みるものです。

誤解やデマにより、セクシュアルマイノリティなどマイノリティ性に対してバッシングまたは透明化が行われることが常です。最近はSNSやメディアによってそれらが公然に暴力的に、当事者の生存を危うくさせている状況となっています。

生存を勝ち取るためには行動をして立ち向かうことが大事。

しかし、なぜ、生きていることを否定されている状態が恒常的にあるのか、それに立ち向かうためになぜ生存を否定されているのに、ただでさえすり減っている精神や身体を酷使しなくてはならないのか。

そんなことをしたら、ますます生存が追い込まれるのではないか。

プラセボは、日々を生きることの前段階として、身体を確かめる、マイナスが0地点に引き上がることについての実践行為としてスタートしたものです。

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「幽けき聲」 草羽揺ニ

「幽けき聲」 草羽揺ニ

2024年4月26日(金)~5月1日(水)

境界上のもの、境界を超えたものを捉えようと描いたものの展示

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「おはかとおひめさま」 naka屋

「おはかとおひめさま」 naka屋

2024年4月26日(金)~5月1日(水)

父を亡くし去年は父のお墓を探す機会が多い年でした。どのお墓もそこに携わる人と空気は優しいものでわたしの心は柔らかくなりました。どんな時でもどんな場所でもお墓は身近であり優しく寄り添う場所であってほしいものです。

去年の12月、今年の2月におこなった個展「わがままなおひめさま」のまとめ展示でもあります。

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「Loading」 みずし

「Loading」 みずし

2024年4月26日(金)~5月1日(水)

18歳から始めた写真を全て使った
総集編のような初個展です
是非お越しください

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「SALAD」 高野光彦、ゆれる、ぼぬがいちばん、希望、うに

「SALAD」 高野光彦、ゆれる、ぼぬがいちばん、希望、うに

2024年5月3日(金)~8日(水)

グループ展「SALAD」とは、絵画、イラスト、陶器など、ジャンルの異なる作家が集まった展覧会となっています。
バラバラだった個性をお互いが受け入れ、まるでサラダボウルのように1つのスペースに集まりました。
色とりどりで様々な食感を味わえるSALADをぜひお楽しみください。

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「ヒノ」 ヒノ

「ヒノ」 ヒノ

2024年5月3日(金)~8日(水)

内側をよーくよく覗き込んで
手を突っ込んで
絵の具に溶かして描きました

見ているはずなのに見られてる
目を逸らさない、そんな感じ。

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「ベッドサイド・ユートピア」 東ひかり

「ベッドサイド・ユートピア」 東ひかり

2024年5月3日(金)~8日(水)

私の小さな天国

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「緊縛写真作家スズキレイジ20周年記念作品展」 スズキレイジ

「緊縛写真作家スズキレイジ20周年記念作品展」 スズキレイジ

2024年5月3日(金)~6日(月)

ROPEMAGiCでの緊縛写真作家活動ほぼ20周年とスズキレイジの生誕ほぼ60周年を記念して、ほぼ5年ぶりの作品展を開催します。
2020年から2023年に撮影した作品を中心に高精細プリントを多数展示。さらに2024年に撮り下ろした新作もお披露目する予定です。パソコンやスマートフォンの画面では伝えきれない作品の熱量をぜひ体験してください。

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「SPARK」 木村翔太

「SPARK」 木村翔太

2024年5月10日(金)~15日(水)

雲をモチーフにした彫刻作品を展示、販売します。神道、埴輪、狛犬などの要素をミックスし、自然の現象と素朴な佇まいを表現する「〆丸」シリーズを制作、展開中。

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「ランチタイムが終わる頃に」 ilCfQ、中村圭南子、代田柚月

「ランチタイムが終わる頃に」 ilCfQ、中村圭南子、代田柚月

2024年5月10日(金)~15日(水)

喫茶店で働いていた三人による、ぬいぐるみ、陶器人形などの立体作品や、アクリル画の展示です。
ぜひ温かいコーヒーを一杯飲みに来るような気持ちで立ち寄ってみてください。三人の個性豊かな幻想を用意してお待ちしています。

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「浮かれるガラス #2 Resurrection」 正木絵里子

「浮かれるガラス #2 Resurrection」 正木絵里子

2024年5月10日(金)~15日(水)

私の扱う素材は、生まれたての赤子のように柔らかく熱い――。

作り手と素材が互いに翻弄し合いながら生まれる形は、いつも浮かれた表情をしています。
約14年ぶりとなる本個展は「蘇生」をコンセプトに展開します。隅々まで息を吹き込みながら蘇った作家自身の面影と、その営みの中で生まれた作品をご覧ください。

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「にんげんごうかく」 円井テトラ

「にんげんごうかく」 円井テトラ

2024年5月17日(金)~29日(水)

●スペースM
「にんげんごうかく」では、主に家族写真の様式を用いて他者との関係性や自己の在り方を模索する。

●スペースS
「わたしとあなたがただ幸せを願いあうチェキ」
チェキを用いて、アイドルや飲食店の店員、パフォーマーやインフルエンサーなどの「推し」(「推し」という言葉には様々な解釈が存在するため以降は「活動者」と呼びます)と撮影するツーショット写真は、ファンと活動者のコミュニケーションツールであり唯一無二の商品として普及しています。
プライベートで関わることのないファンと活動者の関係性は、どのようにしたら共に前向きに未来へ向かえるのだろう?
消費する側 対 消費される側、与える側 対 与えられる側、支えられる側 対 支える側、どちらもどちら側になり得るし、絶妙なバランスで揺れ動く関係性だけど、そのまま大切にパッケージングできないだろうか?
この作品は、活動者の『わたし』たちと購入者の『あなた』が、ただ幸せを願い合う関係であるという約束ができるツーショットチェキ撮影を販売、展示したいという試みです。
会期の前半は1枚のみの「あなたの幸せをただ願いたいチェキ」を展示、5月24〜26日を購入期間とし、購入者と活動者が「わたしとあなたがただ幸せを願いあうチェキ」を撮影、撮影後は2枚セットの「わたしとあなたがただ幸せを願いあうチェキ」を展示させていただきます。
≪協力≫かんだみつき

●スペースE 「Ikura is not food, so I'm not a woman either.」

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「AM:透明」 上曽山花香、KC、塚本柊太

「AM:透明」 上曽山花香、KC、塚本柊太

2024年5月17日(金)~22日(水)

今日も何か変わっているようで何も変わらない日常を眺める。
体には汗が滴り、乾き、鳥肌が立ち、また元に戻る。

私たちの目の中で見えているものは瞬間的に切り取られた現実であり、それが映像のように頭に流れ私たちが知覚する。

少し目を閉じて次の現実を待つ。
遠くにあったものが目の前に来て目の前にあったものが遠くに離れていく。

あなたが息を吸うように、私は息を吐く。

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「浪漫-Roman- YURI HORIE Photo Exhibition」 YURI HORIE

「浪漫-Roman- YURI HORIE Photo Exhibition」 YURI HORIE

2024年5月31日(金)~6月5日(水)

写真家YURI HORIE 個人としては初の写真展。
写真展示の枠組みを超え、光、闇、神社を表現したブースにて、来場者が浪漫-Roman-に触れる型破りな空間。

捉えたのは全国各地、様々な人と出会う中、所謂“漢の浪漫”に宿る普遍的な魅力に惹かれ、自分の心にも“浪漫”を抱いた瞬間。日本の“伝統や文化”という言葉で思い浮かぶのは、窮屈で肩肘張ったものばかり。しかし本当にそれだけなのか?デコトラ、成人式、刺青、祭事、歌舞伎町の夜遊び、街並み……ここでは引き継がれ、変化していく唯一無二の浪漫に出会う事ができる。

“心が躍る” “面白い”…そんなシンプルで一番大切な感情を持たせてくれる“浪漫” がお届け出来たら嬉しいです。
- YURI HORIE-

"Roman" is a first photographic exhibition held individually by YURI HORIE.
The exhibition is an unconventional space where visitors can experience 浪漫 "Roman" beyond the framework of photographs, in various booths representing the theme of light, darkness, and shrines. (浪漫 “Roman” is a Japanese word derived from English, meaning "romance" or "romantic".)

The photographs capture moments where the photographer felt attracted and found the appeal of “漢の浪漫” (A man’s "Roman") while travelling throughout Japan and meeting various unique people.

“When I hear the words 'Japanese tradition and culture’, all that comes to mind are very serious and formal. But is that all there is to it? ‘Deco-tora’ (decorated trucks), coming of age ceremonies, tattoos, festivals, Kabukicho nightlife ... here, you will find the one and only ‘Roman’, inherited and transformed. Throughout the exhibition, I hope the ‘Roman’ on display could bring the simple joy of excitement and curiosity.”

– YURI HORIEー

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「ビバ☆ヤング 大レンチキュラー展」 ビバ☆ヤング

「ビバ☆ヤング 大レンチキュラー展」 ビバ☆ヤング

2024年6月7日(金)~12日(水)

11人のカワイイ女の子達を主役にした本邦初公開のレンチキュラー作品の展示会。

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「窓辺の住人」 関俊輔

「窓辺の住人」 関俊輔

2024年6月7日(金)~12日(水)

油彩作品を展示します。よろしく。

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