トピックス
artscape編集部が選ぶ!夏休み親子・キッズプログラム2019[展覧会編]
artscape編集部
2019年07月15日号
今年も夏休みシーズンがやってきます。この夏は全国の美術館でも、親子で楽しめるイベントやワークショップ、展覧会などの企画が目白押し。昼間でも涼しく楽しく過ごせる美術館に、ご家族で足を運んでみるのはいかがでしょうか?
今回は前編の「ワークショップ編」に続き、artscape編集部がピックアップした親子・キッズに特におすすめの展覧会をご紹介します。掲載したのはごく一部ですが、お近くの美術館の情報も「ミュージアム検索」からぜひチェックしてみてください。(編集部)
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ブリティッシュ・オートマタ ポール・スプーナーと英国現代からくり人形の世界
愛らしい人形たちが、機械仕掛けの複雑な動作で、ユーモアとアイロニー(皮肉)に富んだストーリーを紡ぎ出す。そんな現代オートマタ(からくり人形)の世界を、イギリスを代表する作家ポール・スプーナー(1948-)の作品を中心に紹介します。[ウェブサイトより]
会場
北海道立旭川美術館(北海道)
会期
2019年7月6日(土)~2019年9月1日(日)
※休館日:月曜日(祝日または振替休日の時は開館、直後の平日が休館)
開館時間
9:30~17:00(入場は16:30まで)
入場料
一般:1,000(800)円/高校・大学生:600(400)円/小・中学生:300(200)円/65歳以上:1,000(800)円
※()内は10名以上の団体料金
ウェブサイト
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/H31_dai1.htm
開館20周年企画 第20回こども文学館えほんのひろば
スズキコージ 大千世界宇宙民謡画展
奇想天外な発想、ダイナミックな描写、強烈な極彩色による生命力みなぎる作品を描き続ける絵本作家スズキコージ(愛称:コージズキン)。本展では、最新作『そもそもオリンピック』から、『サルビルサ』、『ドームがたり』など代表作の絵本原画を中心に、“ライブ・ペイント”から生まれた巨大キャンバス絵、遊び心あふれる立体作品を加え、コージズキンの芸術が一堂に会します。「人間ではない何かの生きものの気配を感じることがある。」(『大千世界のなかまたち』より抜粋)という言葉の通り、普通の毎日のはずなのに、気がつくといつもとちがう世界が見える、大千世界の住人・コージズキンの世界観をご覧いただけます。[ウェブサイトより]
会場
仙台文学館(宮城県)
会期
2019年7月13日(土)~8月25日(日)
※休館日:月曜日(7月15日、8月12日は開館)、休日の翌日、第4木曜日
開館時間
9:30~17:00(入場は16:30まで)
入場料
一般:570円/高校生:230円/小・中学生:110円(各種割引あり)
※「どこでもパスポート」持参で小・中学生は無料
ウェブサイト
https://www.sendai-lit.jp/3741
親子で楽しむミュージアム 絵の中の動物たち
古くから人間の暮らしの身近にいた動物たちは絵画のモチーフとなり、多彩な姿で描かれてきました。かっこいい、かわいい動物たちの絵画を展示。[ウェブサイトより]
会場
本間美術館(山形県)
会期
2019年7月11日(木)~8月26日(月)
※休館日:火・水曜日(祝日の場合はその翌日)
※8月1日(木)より美術展覧会場1階のみで開催
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料
一般:1,000(900)円/高・大学生:450(400)円/小・中学生:無料
※()内は15名以上の団体料金
ウェブサイト
http://www.homma-museum.or.jp/schedule/
マツリミライ:先端映像技術が“祭”をアップデートする
映像ミュージアムが"祭"の空間に大変身! お祭りで見かける定番の出し物が、ARやプロジェクションマッピングなどの先端映像技術によってアップデートされた"ミライのマツリ"を体感![ウェブサイトより]
会場
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム(埼玉県)
会期
2019年4月16日(火)~2019年9月29日(日)
※休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日/7月16日(火)は特別開館)
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
入場料
大人:510円/小人:250円
※常設展もお楽しみいただけます
ウェブサイト
http://www.skipcity.jp/event/vm/mm/
あそびのじかん
今年の夏休みに東京都現代美術館ではじまる展覧会は「遊び」がテーマです。「遊んでないでOOしなさい!」と、遊びの時間を「勉強」や「仕事」や「お手伝い」に邪魔されていませんか?このように遊びは日常生活の対極にあり、不真面目で非生産的なものだというイメージをもたれてしまうことがあります。一方で、日常の決まりごとが通用しない遊びは従来の考えやルールを外れて新しい価値や法則を発見するきっかけにもなります。この展覧会では6組の作家による、こどももおとなも楽しめる作品を紹介します。触ることが出来る作品や、ゲームのような参加型作品など展示室では様々な体験が待っています。しかしここは現代美術館、遊ぶだけでは終わりません。[ウェブサイトより]
会場
東京都現代美術館(東京都)
会期
2019年7月20日(土)〜10月20日(日)
※休館日:月曜日(8月12日、9月16、23日、10月14日は開館)、8月13日、9月17、24日、10月15日
開館時間
10:00〜18:00(7月26日、8月2、9、16、23、30日の金曜日は21:00まで開館)、展示室入場は閉館の30分前まで
入場料
一般:1,200(960)円/大学生・専門学校生・65歳以上:850(680)円/中高生:600(480)円/ 小学生以下無料
※()内は20名様以上の団体料金
※7月26日(金)~8月30日(金)の毎金曜日17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生は無料 ※要証明/一般・65歳以上は団体料金)
ウェブサイト
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/time-to-play/
「ちひろさんの子どもたち」谷川俊太郎×トラフ建築設計事務所
詩人として長年第一線で活躍している谷川俊太郎は、その幅広い詩作のなかで、子どもへの共感を込めた詩や、子どもにもわかる身近なことばで書いた詩も数多く手がけています。いわさきちひろの絵に詩を寄せた絵本『なまえをつけて』では、谷川のことばが絵のなかの子どもに新たないのちを吹き込みました。本展では、異なる個性でありながら、ともに子どもの目を持ち続けたふたりの絵と詩を通して子どもをみつめると同時に、トラフ建築設計事務所が空間構成に加わり、子どもも楽しい展示空間をつくり出します。[ウェブサイトより]
会場
ちひろ美術館・東京(東京都)
会期
2019年8月2日(金)~10月27日(日)
※休館日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館。8月10日~20日は無休)
開館時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
入場料
大人800円、高校生以下無料
※団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は700円/障害者手帳ご提示の方は400円/介添の方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料となります。
ウェブサイト
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/85204/
親と子のギャラリー 日本のよろい!
日本のよろい、すみからすみまで大解剖。
日本のよろい(甲冑)は、武士の身を守るためのもの。戦場での活躍をアピールするために、人目をひくデザインにもこだわりました。色あざやかだったり、細かい細工がされていたり、奇抜なかたちだったり…。むかしのよろいと、現代につくられたよろいの製作見本を展示し、その見どころや魅力をわかりやすく紹介します。日本のよろいがよくわかる、もっと好きになる展示です。[ウェブサイトより]
会場
東京国立博物館(東京都)
会期
2019年7月17日(水) ~2019年9月23日(月)
※日本文化体験コーナー(本館1階 特別4室)は2019年7月17日(水)~9月1日(日)開催
※休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館)
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※毎週金曜日、土曜日は21:00まで開館します。
入場料
一般:620(520)円/大学生:410(310)円
※()内は20名以上の団体料金
ウェブサイト
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1967
『ねないこだれだ』誕生50周年記念 せなけいこ展
『ねないこだれだ』や『いやだいやだ』の作者として知られるせなけいこ(1931-)は、1969年、子育てに奔走する中、37歳で絵本作家としてデビューしました。以来、おばけや妖怪、うさぎなどをモチーフに、貼り絵の手法を用いて生み出したシンプルながらも独創的な絵本は、世代を越え、多くの親子に読み継がれるロングセラーとなっています。本展では、代表作のひとつ『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、絵本デビュー作の「いやだいやだの絵本」4冊シリーズをはじめとする、絵本原画など約300 点を出品。これまであまり知られていなかった、絵本作家デビュー前の幻燈や紙芝居の仕事もひもとき、作家せなけいこの創作の全貌を紹介します。会場には、絵本コーナーや楽しい仕掛けもご用意し、小さなお子さんも楽しんでいただける展覧会です。[ウェブサイトより]
会場
横須賀美術館(神奈川県)
会期
2019年7月6日(土)〜9月1日(日)
※休館日:8月5日(月)
開館時間
10:00~18:00
入場料
一般:1,000(800)円/高校・大学生・65歳以上:800(640)円/中学生以下:無料
※()内は20名以上の団体料金
ウェブサイト
https://www.asahi.com/event/senakeiko50th/
ダンボールアート遊園地
スイトピアセンターにわくわく・ドキドキの「恐竜ワールド」がやってくる。楽しい迷路・すべり台・木馬・機関車が、ぜーんぶダンボール。遊んで、作って、みて、ダンボールの「すごさ」を楽しく実感しよう! 会場ではダンボール機関車がお出迎え。ダンボール機関車に乗って、恐竜ワールドを探検するよ! どんな恐竜に会えるかな。[ウェブサイトより]
会場
大垣市スイトピアセンター アートギャラリー(岐阜県)
会期
2019年7月13日(土)〜9月1日(日)
※休館日:火曜日、7月17日(水)、8月14日(水)
開館時間
9:00〜17:00(入場は16:30まで)
入場料
3歳以上:300円/2歳以下:無料(小学生以下同伴の大人は200円)
※スイトピア友の会会員は1回無料
※ダンボール機関車は別途料金が必要
ウェブサイト
https://www2.og-bunka.or.jp/event/data_998.html
ピクサー・ザ・フレンドシップ ~仲間といっしょに冒険の世界へ~
『トイ・ストーリー』のウッディとバズ・ライトイヤー、『モンスターズ・インク』のマイクとサリー、『ファインディング・ニモ』のニモとドリーなど、映画史に残る数々の絆を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。20年以上にわたって、本物の友情や家族との絆を描いてきたディズニー/ピクサー映画の世界観のなかで写真を撮りながら、その友情や絆を体験できます。ディズニー/ピクサー長編アニメーション作品をテーマに体験ゾーンを展開します。[ウェブサイトより]
会場
松坂屋美術館[松坂屋名古屋店 南館7階](愛知県)
会期
2019年7月20日(土)~9月8日(日)
開館時間
10:00~19:00(19:30閉場)
入場料
一般[中学生以上]:1,200(1,000)円/子ども[小学生以下~3歳まで]:600(500)円
※2歳以下無料
※()は前売り料金および、ディズニー★JCBカードをお持ちのかたのご優待料金です。
※料金は税込
※小学生以下のみでの単独入場はご遠慮ください。
※混雑状況によりましては、整理券で対応させていただく場合、ご入場いただけない場合がございます(各種入場券含みます)。予めご了承ください。
ウェブサイト
http://www.tokai-tv.com/events/pixar_friendship/
光と影のイリュージョン「魔法の美術館」─見て、参加して、楽しむ体験型アート─
国内外で活躍する注目のアーティストたちが、コンピューターやプロジェクター等の最新のデジタル機器を使って“光と影のイリュージョン”を仕掛け、来館者が参加することで、はじめて作品として完成するものです。映像と音と光を融合させた不思議な空間が生み出す新しい体感型アート作品を紹介します。[ウェブサイトより]
会場
福井市美術館 アートラボふくい(福井県)
会期
2019年7月19日(金)~9月1日(日)
※休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(日曜日を除く)
開館時間
9:00~17:15(入館は16:45まで)
入場料
一般:1,000円/大学・高校生:800円/小・中学生:500円
ウェブサイト
http://www.art.museum.city.fukui.fukui.jp/now.html
なつやすみ!アートダンジョン ~美の迷宮であそぼう~
佐久市立近代美術館の収蔵作品が展示された4つのダンジョンをめぐり、作品を鑑賞しながらクイズに答えてみましょう。すべてのクイズに回答した方には「アートダンジョン 攻略認定証」をプレゼント! さらに全問正解者には「アートダンジョン 王者の証」を進呈します。[ウェブサイトより]
会場
佐久市立近代美術館(長野県)
会期
2019年7月6日(土)~8月18日(日)
※休館日:7月8日、16日、22日、29日/8月5日、13日
開館時間
9:30~17:00
入場料
一般:500(400)円/高校・大学生:400(300)円/小・中学生:250(200)円
※小・中学生は7月13日(土)からは無料
※()内は20名以上の団体料金
ウェブサイト
http://www.city.saku.nagano.jp/museum/special-exhibitions/19summerdungeon.html
井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館
井上涼さんによる本展のための新作の映像インスタレーションに加え、尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」をモチーフにした新作作品、NHK Eテレ『びじゅチューン!』で制作したアニメーションの原画、そして歌のもとになったほんもののびじゅつ作品などを展示します。[ウェブサイトより]
会場
MOA美術館(静岡県)
会期
2019年7月20日(土)〜8月27日(火)
※休館日:木曜日(祝休日の場合は開館)
開館時間
9:30〜16:30(最終入館は16:00まで)
入場料
一般:1,600(1,300)円/高校・大学生:1,000(700)円/中学生以下:無料/シニア割引:1,400円/障害者割引:800円
※()内は10名以上の団体料金
ウェブサイト
http://www.moaart.or.jp/events/inoueryo/
THEドラえもん展 OSAKA 2019
ドラえもん×現代アート!
「あなたのドラえもんをつくってください。」2019年、OSAKAで、アートがドラえもんと夢を見る。
1970年の誕生以来、ドラえもんは、日本中にたくさんの夢を届けてくれました。いま世界を舞台に活躍するアーティストたちの中にも、ドラえもんと出会い、夢を膨らませてきた方々がたくさんいます。
日本を代表するアーティスト28組と「ドラえもん」が出会う特別展。誰も見たことのない「ドラえもん」、世界にひとつだけの新しい「ドラえもん」をつくりあげました。いずれも、ジャンルを超えた独創性豊かな現代アートであるとともに、「ドラえもん」への想い溢れる作品となっております。[ウェブサイトより]
会場
大阪文化館・天保山(大阪府)
会期
2019年7月12日(金)~9月23日(月・祝)
※会期中無休
開館時間
10:00〜17:00(予定/入館は閉館の30分前まで)
入場料
一般:1,500(1,300)円/中・高校生:1,200(1,000)円/4歳~小学生以下:800(600)円
※()内は10名以上の団体料金・前売り料金
※障害者手帳・特定疾患医療受給者証をお持ちの方と付添の1名様まで無料
ウェブサイト
http://thedoraemontentokyo2017.jp/osaka.html
いのりの世界のどうぶつえん
この展覧会は、仏教美術の中から、動物や想像上の生き物を表し、描いた作品を集めてご紹介するものです。「どうぶつたち」はなぜ、仏や神の世界にさかんに登場するのか、その秘密に迫ります。また、日本で仏教美術が本格的に生み出される以前の、くらしの中のいのりに関わる動物造形も合わせてご紹介します。 展覧会場には、お子様から大人まで、わくわくしながら鑑賞していただけるよう、様々な工夫をこらしています。博物館・美術館デビューのきっかけや夏休みの自由研究として、また、仏教美術に親しむ第一歩として、存分にお楽しみください![ウェブサイトより]
会場
奈良国立博物館 東新館(奈良県)
会期
2019年7月13日(土)~9月8日(日)
※休館日:毎週月曜日、7月16日(火)(ただし7月15日、8月5日、12日は開館)
開館時間
9:30~18:00
※金・土曜日は20:00まで開館
※8月5日(月)~8日(木)、11日(日・祝)~15日(木)は19:00まで開館
※8月9日(金)、10日(土)は21:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
入場料
一般:520(410)円/大学生:260(210)円
※()内は20名以上の団体料金
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
※高校生以下および18歳未満の方と一緒に観覧される方は、団体料金を適用します。[親子割引]
※開館時間延長日の午後5時以降に観覧される方は、団体料金を適用します。[レイト割引]
※この観覧料金で、同時開催の特別陳列「法徳寺の仏像」(西新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)・「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・中国古代青銅器[坂本コレクション](青銅器館)もご覧になれます。
※9月1日(日)は関西文化の日プラスのため入館は無料です。
ウェブサイト
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/creatures/creatures_index.html
クルクルパラパラ 動くアートの秘密展
本展は、“動く作品”にスポットをあて、その作品がどのような仕組みで構成されているのか、動くアートの秘密と歴史を紐解いていく体験型の現代美術展です。人は昔から“動く映像”を求めていました。一番身近に知られているのが「パラパラ漫画」です。子どもの頃、教科書やノートの端に絵を描いてめくって遊んだことのある人は多いのではないでしょうか。また、円盤やカードの両面に絵を描きクルクルと素早く回転させることによって、2つの絵が重なり1つに見える「ソーマトロープ」は1820年代に発表されたといわれ、子どものおもちゃとして古くから親しまれてきました。本展では、このような“動くアート”に着目し、現在の映像やアニメーションの中に脈々と生き続けている古くからの原理や最新式のアートの不思議を楽しみながら鑑賞者の皆さんに体験してもらうことを目的として開催します。不思議とワクワクがたくさん詰まった“動くアート”をお楽しみください。[ウェブサイトより]
会場
浜田市世界こども美術館(島根県)
会期
2019年7月13日(土)〜9月23日(月)
※休館日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)
開館時間
9:30~17:00(最終入館は16:30まで)
入場料
一般:500(400)円/高校・大学生:300(200)円/小・中学生:200(100)円
※()内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額、介助者1名は無料。
ウェブサイト
http://www.hamada-kodomo-art.com/exhibition/%E6%AC%A1%E3%81%AE%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95/
かこさとしの世界展 だるまちゃんもからすのパンやさんも大集合!
2018年に惜しまれつつこの世を去ったかこさとし。工学博士でもあるかこは、技術士としての経験を元に科学的視点を盛り込んだ絵本や、だるまや天狗など日本古来のキャラクターを通して古き良き日本の伝統文化を今に伝える絵本など、一貫して子どもたちのためを思い、多彩な絵本を生み出してきました。本展では、絵本原画や資料を展示し、楽しく発見に満ちた「かこさとし」の世界を紹介します。[ウェブサイトより]
会場
ひろしま美術館(広島県)
会期
2019年6月15日(土)~8月4日(日)
※会期中無休
開館時間
9:00~17:00(金曜日は19:00まで開館/入館は閉館の30分前まで)
入場料
一般:1,200(1,000)円/高校・大学生:900(700)円/小中学生:500(300)円
※()内は前売りまたは20名以上の団体料金
※本展とコレクション展示は共通の入館券です。コレクション展示のみのチケットは販売しておりません。
※障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
※65歳以上の方は一般当日料金の団体割引が適用されます(1,200円→1,000円)。
ウェブサイト
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201906_KakoSatoshi.html
みんなだいすき!はたらくのりものだいしゅうごう!!~えほんのせかいへしゅっぱつしんこう~
今年の夏は、はたらくのりもの絵本がだいしゅうごう! みんなが大好きな乗り物絵本の世界を大型パネルや体験型展示でご紹介。ハンドルを回したり、ドアをあけたり・・・絵本の世界に入った気分で楽しめちゃう! 子どもたちが触って遊べるしかけをいっぱいご用意してお待ちしています。[ウェブサイトより]
会場
高知県立文学館(高知県)
会期
2019年7月13日(土)〜9月8日(日)
※会期中無休
開館時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
入場料
500円(高校生以下無料)
※20名以上の団体は2割引
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者(1名まで)、高知県及び高知市長寿手帳をお持ちの方は、観覧料が無料になります。 ※高校生以下を引率の先生は、以下の申請書を提出いただくと無料になります。
ウェブサイト
https://www.kochi-bungaku.com/exhibition/3894/
デザインあ展 in KUMAMOTO
こどもたちのデザイン的な思考をはぐくむテレビ番組・NHK Eテレ「デザインあ」。本展は「デザインあ」のコンセプトを実際の体験に発展させた企画展です。優れたデザインには、人と人、人とモノを、よりよくつなぐ工夫があります。番組では、身のまわりに意識を向け(みる)、どのような問題があるかを探り出し(考える)、よりよい状況を生み出す(つくる)という一連の思考力と感性を「デザインマインド」ととらえ、斬新な映像表現をもちいて伝えてきました。「デザインあ展」は、この「デザインマインド」を、みて、体験できる展覧会です。[ウェブサイトより]
会場
熊本市現代美術館(熊本県)
会期
2019年6月30日(日)〜9月8日(日)
※休館日:火曜日
開館時間
10:00~20:00(入場は19:30まで)
入場料
一般: 1,300(1,100)円/シニア(65歳以上): 1,000(800)円/学生(高校生以上): 800(600)円/中学生以下: 無料
※()内は前売りおよび団体料金、夕方割引料金(17時以降にご入場の方)、以下を提示した場合。
各種障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等/付き添い者1名にも適用)、電車・バス1日乗車券、JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証
ウェブサイト
https://www.camk.jp/exhibition/design-ah/
おいでよ!絵本ミュージアム2019
子どもたちの感性や想像力・創造力を育むために、1000冊の絵本や原画の展示をはじめ、五感に働きかける多彩な仕掛けやイベント、絵本の世界に入り込めるような空間をプロデュース。13回目となる今年は、これまで以上に子どもならではの感性の大切さを伝えます。[ウェブサイトより]
会場
福岡アジア美術館(福岡県)
会期
2019年7月18日(木)〜8月18日(日)
※休館日:水曜日(水曜日が休日の場合はその翌平日)
開館時間
9:30~18:00(ギャラリー入室は閉室30分前まで)
※金曜日・土曜日は20:00まで
入場料
一般:1,000(800)円、高校・大学生:700(500)円、小・中学生:500(300)円/未就学児:無料
ウェブサイト
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/615
TOYs EXPO ─時代を越えて愛される おもちゃ・ゲームの世界展─
「歴史」「こども」「にぎわい」をキーワードに世代を越えた交流を生み出す市民ミュージアムとして開館して早くも1周年! 今回は昭和40年代頃から平成初期にかけて発売された家庭ゲームにスポットをあててご紹介する特別展を企画しました。100点を越えるおもちゃとゲームが、子ども達には驚きと新しい発見を、大人達には目を輝かせて遊んだ懐かしい記憶を呼び覚ましてくれるはずです。子どもも大人も、みんなで一緒に楽しい思い出でいっぱいの夏休みを過ごしませんか?[ウェブサイトより]
会場
大野城心のふるさと館 3階企画展示室(福岡県)
会期
2019年7月20日(土)〜9月1日(日)
※休館日:月曜日(祝日の場合翌平日)
開館時間
9:00〜17:00(入場は16:30まで)
※金曜日・土曜日は19:00まで(入場は18:30まで)
※7月20日(土)、26日(金)、27日(土)の3日間は20:30まで(入場は20:00まで)
入場料
一般:200(150)円/高校生以下:100(50)円/未就学児:無料
※()内は20名以上の団体料金またはここふる友の会会員料金
※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示した場合、および手帳を提示した人の介護者1人は無料
※心のふるさと館の入館料は無料
ウェブサイト
http://www.onojo-occm.jp/li/154/20190603204936.html
夏休みこども美術館2019「美術のひみつ~昔の美術編」
この美術作品は何でできてるの? どこから来たの? どういうところが面白いの? そんな秘密をお見せします。学芸員たちが知る、とっておきの秘話もご紹介します。[ウェブサイトより]
会場
福岡市美術館 古美術企画展示室(福岡県)
会期
2019年7月30日(火)〜9月29日(日)
※休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)
開館時間
9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
※7~10月の金・土曜日は午後8時まで開館
入場料
一般:200(150)円/高校・大学生:150(100)円/中学生以下:無料
※()内は20名以上の団体料金
※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示した場合、および手帳を提示した人の介護者1人は無料。
※福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上の方は無料。
※わの会会員は無料。
ウェブサイト
https://www.fukuoka-art-museum.jp/collection/?q=premodern
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