2018年02月15日号
次回3月1日更新予定

オススメ展覧会

白隠禅師250年遠諱記念展 駿河の白隠さん

2018年02月15日号

「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と称えられた白隠慧鶴(はくいん えかく 1685~1768)禅師は、臨済禅の中興の祖で、特に禅の民衆化に努めたことで知られます。
白隠は、江戸時代中期、駿河国原宿(現・静岡県沼津市)の町屋に生まれるも、15歳で出家して原の松蔭寺に入り、諸国を行脚して飯山(現・長野県)で悟りを開き、32歳の時、請われて松蔭寺に帰り、これを復興。晩年は三島の龍澤寺を開山し、松蔭寺で84年の長寿を全うしました。
その間、特に60代後半以降(宝暦~明和期 1751~72)、達磨や観音、あるいは祖師のほか、様々な恰好の布袋や大黒をはじめとした七福神、親孝行などを説いた墨蹟や絵画を揮毫しました。宝暦・明和といえば江戸で錦絵が誕生し、京では白隠に参禅した池大雅や伊藤若冲が活躍した時代です。
本展は静岡の寺院や在家居士宅に伝来した白隠の書画を中心に、135件を一堂に会し、その画風の変遷や江戸絵画への影響を探るものです。江戸時代の社会における白隠、美術史的側面からみた白隠を改めて顕彰します。ご期待ください。[公式サイトより]

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静岡市美術館

地域 中部
会場静岡市美術館 
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3F
会期2018年2月10日(土)~3月25日(日)
入場料一般=1,200(1,000)円
大高生・70歳以上=800(600)円
*( )内は前売/20人以上の団体料金
*中学生以下は無料
*障害者手帳等をご持参の方および介助者原則1名は無料
休館日月曜日(2/12は開館)、2/13
開館時間10:00~19:00
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 054-273-1515
主催静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送
公式サイトhttp://www.shizubi.jp

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