2017年10月15日号
次回11月1日更新予定

トピックス

バックナンバー

福島から広がる表現のかたち──大風呂敷サミット2017シンポジウム「大風呂敷はどこへ行く?」

[2017年09月15日号(山岸清之進/中崎透/アサノコウタ/大風呂敷チーム/藤井光)]

 2011年8月15日、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故のあと、福島市内で開催されたフェスティバルFUKUSHIMA!で、ひとつのアートプロジェクトが生まれた。大風呂敷プロジェクトでは、人々が布を持ち寄り、大きな風呂敷に縫い合わせ、...

Mémoire et Lumière Photographie japonaise, 1950-2000

[2017年08月01日号(栗栖智美)]

 2017年6月28日から8月27日まで、Maison Européenne de la Photographie ville de Paris(以下、MEP)にて開催されている、「Mémoire et Lumière Photograph...

加納光於──清澄な空気の穂先に

[2017年07月15日号(暮沢剛巳)]

 加納光於が版画家として出発した美術家であることはよく知られている。ほかの表現に注力していた時期もあるとはいえ、結局は版画へと戻ってくる。CCGA現代グラフィックアートセンターで開催している展覧会「加納光於─揺らめく色の穂先に」(2017年...

【パリ】ピースクラフツSAGA×REVELATIONS 2017──ファインクラフト運動最前線──後編

[2017年07月01日号(オード・タオン/アンリ・ジョッベ・デュバル/下川一哉)]

 2017年5月4日から8日まで、仏パリの国立ギャラリー「グラン・パレ」で開かれた国際工芸フェア「REVELATIONS(レベラション)」には、約380組の出展者が16カ国から参加した。いま、工芸の最前線で何が起きようとしているのか、レベラ...

多様な「日本写真」の水脈を一望する──ヨーロッパ写真館「記憶と光 日本の写真1950-2000 大日本印刷寄贈コレクションより」

[2017年07月01日号(飯沢耕太郎)]

 大日本印刷は、1992年の「パリ写真月間」で開催された「両大戦間の日本写真」、「日本の広告写真」という2つの展覧会を支援したのをきっかけとして、当時開設のための準備を進めていたヨーロッパ写真館(Maison Européen...

【パリ】ピースクラフツSAGA×REVELATIONS 2017──ファインクラフト運動最前線──前編

[2017年06月15日号(下川一哉)]

 2017年5月4日から8日まで、仏パリの国立ギャラリー「グラン・パレ」で開かれた国際工芸フェア「REVELATIONS(レベラション)」には、約380組の出展者が16カ国から参加した。期間中の来場者は、約4万人。バイヤーやメディア関係者の...

[PR]サントリー美術館に聞く! 学芸員インタビュー「神の宝の玉手箱」

[2017年06月01日号(佐々木康之/内田伸一)]

 「たまてばこ」と聞いて私たちがまず思い浮かべるのは、浦島太郎が竜宮城から持ち帰った、あの箱だろう。「開けてはならぬ」贈物のイメージはどこかミステリアスで、かつ内に秘められた大切な何かを暗示するようでもある。  「神の宝の玉手箱」展(サント...

[PR]変化する県展──清流の国ぎふ芸術祭Art Award IN THE CUBE 2017

[2017年05月15日号(野村幸弘)]

「清流の国ぎふ芸術祭Art Award IN THE CUBE 2017」は、岐阜県美術展が一昨年、第69回をもって終了し、それに代わって今年、第1回目が開催されたまったく新しい形式の公募展である。本展は3年に1度開催のトリエンナーレ方式で...

[PR]美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNP ミュージアムラボ シンポジウム レポート 後編

[2017年04月15日号(白坂ゆり)]

「幸せになる美術鑑賞」をテーマに、フィンランド国立アテネウム美術館とともに、未来に向けて新プロジェクトを始める「DNP ミュージアムラボ」。そのキックオフとして、昨年11月2日、DNP五反田ビルで、シンポジウム「ミュージアムの幸せ効果—美術...

[PR]美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNP ミュージアムラボ シンポジウム レポート 前編

[2017年04月01日号(白坂ゆり)]

 世界の目まぐるしい変化に戸惑い、立ちゆかないときに、美しいものを見て救われた経験はないだろうか。  多様な芸術文化に親しむ方法を、国内外のミュージアムとのコラボレーションを通じて開発してきたDNP大日本印刷の文化活動「DNP ミュージアム...

▲ページの先頭へ



レビュー/プレビュー

フォーカス

國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト<br>──「キュラトリアルな実践としての再制作」が発する問い

NEW國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト
──「キュラトリアルな実践としての再制作」が発する問い

著者:高嶋慈

 自作の空想の乗り物やクルマを用いた立体作品などを通して、自然とテクノロジー、生...



キュレーターズノート

西野達の“九州侵攻”

NEW西野達の“九州侵攻”

著者:坂本顕子

 「ホテル裸島 リゾート・オブ・メモリー」は、つなぎ美術館が中心となって運営する...

artscapeレビュー一覧

田淵三菜「FOREST」

NEW田淵三菜「FOREST」

2017/09/08~2017/09/26 Bギャラリー

著者:飯沢耕太郎

田淵三菜は、2016年に第2回入江泰吉記念写真賞を受賞し、写真集『into th...

生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ

NEW生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ

2017/09/16~2017/11/12 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

著者:村田真

ぼくが初めて知った日本の画家は、たぶん東郷青児だと思う。幼いころ東横線沿線に住ん...

港都KOBE芸術祭

NEW港都KOBE芸術祭

2017/09/16~2017/10/15 神戸港、神戸空港島

著者:高嶋慈

神戸港の開港150年を記念した芸術祭。神戸という「場所の記憶」への言及として、古...

カタログ&ブックス│2017年10月

NEWカタログ&ブックス│2017年10月

著者:artscape編集部

展覧会カタログ、アートにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。 日...

トピックス

文字の大きさ