毎月1日、15日号発行の美術館・アート情報をお伝えするWebマガジン(次回5月15日更新予定)

トピックス

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美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNP ミュージアムラボ シンポジウム レポート 後編

[2017年04月15日号(白坂ゆり)]

「幸せになる美術鑑賞」をテーマに、フィンランド国立アテネウム美術館とともに、未来に向けて新プロジェクトを始める「DNP ミュージアムラボ」。そのキックオフとして、昨年11月2日、DNP五反田ビルで、シンポジウム「ミュージアムの幸せ効果—美術...

美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNPミュージアムラボ シンポジウム レポート 前編

[2017年04月01日号(白坂ゆり)]

 世界の目まぐるしい変化に戸惑い、立ちゆかないときに、美しいものを見て救われた経験はないだろうか。  多様な芸術文化に親しむ方法を、国内外のミュージアムとのコラボレーションを通じて開発してきたDNP大日本印刷の文化活動「DNP ミュージアム...

アートから生まれる社会:九州大学ソーシャルアートラボ「FUKUOKA×YAME REMIX」を探る

[2017年02月01日号(中村美亜/長津結一郎/artscape編集部)]

 「“面白い”を形にし、“豊かさ”を見える化する」をモットーに、九州大学大学院芸術工学研究院に学際的教育研究機関として設置された ソーシャルアートラボ(SAL) 。2016年度には、大学のある福岡市と福岡県の南西部に位置する八女市をつなぐ「...

サントリー美術館に聞く! 学芸員インタビュー「なぜいま、小田野直武か?」

[2016年11月15日号(内田洸/内田伸一)]

 小田野直武──この名を知らない人も、かの『解体新書』の扉絵や解剖図は、どこかで目にしているだろう。杉田玄白らによるエポックメイキングなこの翻訳書にて、もととなった洋書の『ターヘル・アナトミア』などから銅版挿絵を写し取る仕事を担ったのが直武...

荒波と揺りかご──gggとグラフィックデザインの30年

[2016年05月15日号(内田伸一)]

 2016年4月、ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)がリニューアルオープンした。今年は開館30周年の節目でもあり、リニューアル第一弾企画は、これを記念した「明日に架ける橋 gggポスター1986-2016」となった。その様子と現場の...

戦争にまつわるアートシーン──2015年度を振り返る

[2016年04月15日号(artscape編集部)]

2015年度は全国の美術館やギャラリーで戦後70年に関する企画が数多く開催されました。2015年1月15日号から2016年3月15日号に掲載された記事のなかから、戦争に関する作品や展覧会のレビューやレポートなどをピックアップしました。 藤田...

3Dデジタル技術で体感する地球儀・天球儀の世界

[2016年03月15日号(高橋裕行)]

 「BnF × DNP ミュージアムラボ Globes in Motion フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」が、DNP五反田ビル(東京都品川区DNP五反田ビル1F)で開催されている。本展では、大日本印刷株式会社(DNP)とフラ...

「巫女」のブックデザインに「ウットリ」するひととき

[2016年02月15日号(暮沢剛巳)]

 1986年のオープン以来、グラフィックデザインの展覧会を数多く開催してきたgggギャラリーが館内改装のためしばらく休館するという。残念な話だが、展覧会企画自体は場所を変えて継続するそうなので案ずることはない。その第二回目にあたるのが、1月...

「20世紀琳派 田中一光」展講演リポート

[2015年10月15日号(小吹隆文)]

 美術史家で明治学院大学教授の山下裕二が、9月19日に京都国立近代美術館で講演を行なった。その内容は、京都dddギャラリーで10月29日まで開催されている展覧会「20世紀琳派 田中一光」に沿ったものだ。同展では、グラフィックデザインの巨匠・...

パウル・クレー だれにも ないしょ。

[2015年07月15日号(柘植響)]

 スイス出身の画家、パウル・クレーはどこか謎めいている。画面全体に記号や符号が踊る絵、色面で分割・構成された抽象的な作品もある一方で、簡潔な線で描かれた天使や猫といった童画のようにイメージを純化させた作品もある。さまざまな表現手法や実験的な...

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レビュー/プレビュー

フォーカス

ようこそ、藤森王国へ<br>──「藤森照信展 自然を生かした建築と路上観察」

NEWようこそ、藤森王国へ
──「藤森照信展 自然を生かした建築と路上観察」

著者:岡啓輔井関悠

 藤森照信は建築史家として日本近代建築を研究するかたわら、80年代に赤瀬川原平ら...

【ストックホルム】原子炉跡で見る「天から送られた手紙」<br>──中谷宇吉郎写真展

NEW【ストックホルム】原子炉跡で見る「天から送られた手紙」
──中谷宇吉郎写真展

著者:野村志乃婦

 2月17日、スウェーデンのストックホルムで中谷宇吉郎の写真展「Letters ...



学芸員レポート

北海道の美術家レポート⑫藤木正則

NEW北海道の美術家レポート⑫藤木正則

著者:岩﨑直人

 北海道に根を下ろして活動するアーティストを紹介する「北海道の美術家レポート」の...

3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本

NEW3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本

著者:坂本顕子

 1年前の手帳を見返すと、2016年4月15日は、熊本地震の「前震」が落ち着き、...

CAAK, Center for Art & Architecture, Kanazawaの10年間

NEWCAAK, Center for Art & Architecture, Kanazawaの10年間

著者:鷲田めるろ

 私も設立メンバーの一人として関わった金沢の美術、建築系の団体CAAK, Cen...

artscapeレビュー一覧

佐伯裕武+デザインホーム《七読の家》

NEW佐伯裕武+デザインホーム《七読の家》

著者:五十嵐太郎

最後の10件目は仙台市内の佐伯裕武による《七読の家》へ。これも震災による建替えだ...

砂連尾理『猿とモルターレ』

NEW砂連尾理『猿とモルターレ』

2017/03/10~2017/03/11 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール

著者:高嶋慈

「身体を通じて震災の記憶に触れ、継承するプロジェクト」として、公演場所ごとに市民...

椎原治 展

NEW椎原治 展

2017/03/04~2017/03/26 MEM

著者:飯沢耕太郎

椎原治(1905-1974)の1930~40年代の仕事に、再び注目が集まりつつあ...

千葉鉄也展

NEW千葉鉄也展

2017/03/13~2017/03/25 クロスビューアーツ

著者:村田真

千葉が絵画を始めてもう20年以上になるが、その姿勢は一貫している。それはつまり「...

岡登志子『緑のテーブル』

NEW岡登志子『緑のテーブル』

2017/03/29 神戸アートビレッジセンター・KAVCシアター

著者:木村覚

若きピナ・バウシュが師事したことでも知られるクルト・ヨースの代表作『緑のテーブル...

クラーナハ展──500年後の誘惑

NEWクラーナハ展──500年後の誘惑

2017/01/28~2017/04/16 国立国際美術館

著者:SYNK

ドイツ・ルネサンスを代表する画家として知られる、ルカス・クラーナハ(父:1472...

快慶 日本人を魅了した仏のかたち

NEW快慶 日本人を魅了した仏のかたち

2017/04/08~2017/06/04 奈良国立博物館

著者:小吹隆文

運慶とともに鎌倉時代を代表する仏師、快慶の大回顧展。現在、快慶作が確実とされる仏...

館蔵品展 絵画は告発する/特別展示 板橋の日本画

NEW館蔵品展 絵画は告発する/特別展示 板橋の日本画

2017/04/08~2017/06/18 板橋区立美術館

著者:福住廉

同館が所蔵する作品のうち政治的社会的な主題を描いた絵画を見せる展覧会。芥川沙織や...

カタログ&ブックス|2017年4月

NEWカタログ&ブックス|2017年4月

著者:artscape編集部

展覧会カタログ、アートにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。 身...

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美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNP ミュージアムラボ シンポジウム レポート 後編

NEW美術鑑賞は人を幸せにできるのか?:フィンランド国立アテネウム美術館×DNP ミュージアムラボ シンポジウム レポート 後編

著者:白坂ゆり

「幸せになる美術鑑賞」をテーマに、フィンランド国立アテネウム美術館とともに、未来...

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2017年04月15日号(5月1日合併号)