2017年12月15日号
次回1月15日更新予定

デジタルアーカイブスタディ

バックナンバー

アニメーションアーカイブの現状 2017

[2017年12月15日号(山川道子)]

2017年「東京アニメセンター」が秋葉原から東京・市ヶ谷のDNPプラザへ移転し、国立新美術館では国立として初めてとなるアニメーション展が行なわれている。クールジャパンの具体例として名が挙がるアニメーションだが、その作品や資料の保存については...

つながる世界のコンテンツ──IIIFが描くアート・アーカイブの未来

[2017年10月15日号(永崎研宣)]

 国際的にデジタルアーカイブの技術動向として注目されているIIIF (トリプルアイエフ、International Image Interoperability Framework)。画像をはじめとするWebコンテンツを縦横無尽に公開・共有...

創造経済とデジタルアーカイブ──文化が経済成長の源泉となる時代

[2017年01月15日号(河島伸子)]

 文化経済学者が展望する文化と文化資源の風景、またデジタルアーカイブとはどのような世界なのだろう。文化と経済の関係、文化政策を研究し、「文化は経済発展の源泉」と語る『コンテンツ産業論』の著者でもある同志社大学経済学部教授の河島伸子氏に、文化...

デジタルで未来へつなぐ歴史。シンポジウム「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来」

[2016年07月01日号(影山幸一)]

 2016年6月2日(木)に京都で行なわれた「 シンポジウム 高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来 」(主催:DNP大日本印刷、DNP京都太秦文化遺産ギャラリー)は、デジタルアーカイブのダイナミズムが独自性を発揮し、自立したような印象を...

日本の美術館にアーカイブズは可能か? シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える」

[2016年04月15日号(谷口英理)]

 2016年3月20日、国立新美術館で、シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える〜大阪新美術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関係資料を中心に〜」が開催された(大阪新美術館建設準備室・国立新美術館・文化庁主催)。本シンポジウ...

(独)国立美術館理事長 馬渕明子氏に聞く:「法人・国立美術館の野望」──全国の美術館をリードする

[2015年10月15日号(影山幸一)]

 日本国内にある5つの国立美術館★1の運営・管理を効果的、効率的に行なうために設立された美術振興の中心的拠点組織をご存知だろうか。2001年に発足した 独立行政法人国立美術館 ★2である。その国立5館をまとめる理事長として2013年8月に就...

美術書誌のいま──革新的な美術文献探索システム「アート・ディスカバリー・グループ目録」

[2014年11月01日号(川口雅子)]

 2014年10月、デンマークの首都コペンハーゲンで美術図書館の国際会議が開かれた。メイン・テーマは5月に公開されたばかりの美術文献探索システム、「 アート・ディスカバリー・グループ目録 」(以下、「アート・ディスカバリー」)。ヨーロッパ、...

創造都市さっぽろ──“札幌国際芸術祭2014”の挑戦

[2014年07月15日号(武邑光裕)]

 7月19日から9月28日まで「 札幌国際芸術祭(SIAF)2014 」が開催される。2014年を起点として、トリエンナーレ形式で開催されるアート・フェスティバルである。SIAFでは、その計画段階から開催に至るまでの膨大な事務局データをアー...

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 太下義之氏に聞く:2014年はデジタルアーカイブ元年──誕生20年目の拠点と法律

[2014年02月15日号(影山幸一)]

 デジタルアーカイブという言葉が誕生したのは、1990年代半ばであった。当初その概念は「有形・無形の文化資産をデジタル情報の形で記録、その情報をデータベース化して保管、随時閲覧・鑑賞、情報ネットワークを利用して情報発信」として、広く日本で羽...

国立情報学研究所 生貝直人氏に聞く:オープンデータ政策と文化芸術デジタルアーカイブ──EU「公共セクター情報の再利用指令」改正を受けて

[2013年08月15日号(影山幸一)]

 欧州連合(EU:European Union)は、2013年6月、2003年に制定した「公共セクター情報の再利用指令」の大幅な改正を採択した。日本では目立った報道はなかったが、文化情報を保存・活用・研究している関係者にとっては、“EUの決...

オススメ展覧会

レビュー/プレビュー

フォーカス

キュレーターズノート

artscapeレビュー

トピックス

360°ビュー

文字の大きさ