東京・天王洲にて「TENNOZ ART WEEK 2024」が開催されます。
TENNOZ ART WEEKは、アートシティ天王洲に国際水準のアートコンテンツを誘致し、国内外のアート関係者が来訪する場を創出することで、日本と海外のアートシーンをつなぎ、国際文化観光を目指すアートイベント。
2024年は、現代アートのみならず、工芸、アニメーション、建築、食など、日本の文化の多様性や、各文化が根付く地域の魅力も紹介することで、芸術文化への関心が高い訪日アートコレクターや、旅行者に対してもアートシティ天王洲の魅力を発信し、アートシーンを盛り上げます。
プログラム
■触れてなどいない
内容|束芋と3人のアニメーション作家による新作映像インスタレーション展示。
日時|7/5(金)〜7/15(月)11:00~ / 13:00~ / 15:00~ / 17:00~ / 19:00~(各回 約90分)
会場|寺田倉庫G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10寺田倉庫G号)
*詳細はこちらをご覧ください。
■Special Guided Tours「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで」
内容|建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」の企画担当者による特別ガイドツアー。
日時|7/6(土)、7/13(土)10:00~11:00
会場| WHAT MUSEUM(東京都品川区東品川2-6-10)
定員|各回16名(先着順)
*詳細はこちらをご覧ください。
■Night Opening「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで」
内容|ナイトミュージアムとして展覧会「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」を公開します。
日時|7/6(土)、7/7(日)、7/13(土)、7/14(日)、7/15(月)11:00~20:00
会場|WHAT MUSEUM(東京都品川区東品川2-6-10)
*詳細はこちらをご覧ください。
■Beautility: The Betweenness of Kogei
内容|「Beautility」は、「Beauty(美)」+「Utility(実用)」からなる造語。世界のアート市場に向け美術工芸の可能性と価値を再発見する展覧会。
日時|6/27 (木)〜7/7(日)11:00~18:00 *7/6 ~21:00、7/7 ~20:00
会場|WHAT CAFE(東京都品川区東品川2-1-11)
*詳細はこちらをご覧ください。
■[特講]日本の伝統画材で花をえがく
内容|「金泥」と「たらし込み」の技法をご体験できます。
日時|7/6(土)、7/7(日)11:30〜13:30 / 16:00〜18:00
会場|PIGMENT TOKYO(東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル1F)
定員|各回10名(事前予約制・先着順)
*詳細はこちらをご覧ください。
*そのほかのイベント、詳細はこちらをご覧ください。
会期:2024/06/27(木)〜2024/07/15(月)
会場:寺田倉庫G3-6Fおよび周辺施設、天王洲アイル第三水辺広場
主催:寺田倉庫株式会社
公式サイト:https://taw.warehouseofart.org/