東京ミッドタウン・デザインハブにて、第109回企画展として「日本のグラフィックデザイン2024」が開催されています。
日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体。1981年より、JAGDA会員の優れた仕事や作品をまとめた年鑑『Graphic Design in Japan』を発行し、日本の多種多様で質の高いグラフィックデザインの成果を国内外に紹介しています。
本展では、年鑑2024年版の掲載作品の中から約300点が実物と映像で展示されます。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、日本のグラフィックデザインの現在をみることができます。
■展示カテゴリー
ポスター/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/デジタルメディア/ブック・エディトリアル/映像/パッケージ/ジェネラルグラフィック/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/複合
■特別展示
「ヒロシマ・アピールズ」ポスター2024(7月中旬より)
会期:2024/07/01(月)~2024/08/25(日)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
開館時間:11:00〜19:00
休館日:会期中無休
入場料:無料
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
公式サイト:https://www.designhub.jp/exhibitions/gdj2024