展覧会カタログ、アートやデザインにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。
映像アーカイブ・スタディーズ
編著:ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
発行:法政大学出版局
発行日:2025年1月22日
サイズ:A5判、528ページ
映画が誕生して1世紀以上経つが、現在でもその保存のしくみは国によって大きく異なる。ロシアのように納品義務がある国もあれば、個人の収集が先行した日本、まったく法整備のない国までさまざまだ。本書は国内外の映画だけでなく、テレビ番組やホームビデオ、ネット配信、ブルーフィルムに至るまで、アーカイブの現状と課題を考究した国際的共同研究。未来へ記憶を手渡すにはもう一刻の猶予もない。
[発行元ウェブサイトより]
色の歴史図鑑
著者:ニール・パーキンソン
訳者:百合田香織
デザイン:松田行正・倉橋 弘(マツダオフィス)発行:ビー・エヌ・エヌ
発行日:2025年1月29日
サイズ:B5判変型、256ページ
古代から現代まで、人類の色彩理解の歴史を探る
人が色を追求する動機は、時代によって変遷してきました。本書は古代から現代に至るまで、またアリストテレスからジョセフ・アルバースまで、私たちがいかに色を理解してきたかを探求する一冊です。
[発行元ウェブサイトより]
リベラルアーツと芸術
編者:石井洋二郎、鈴木順子
発行:水声社
発行日:2025年2月6日
サイズ:四六判、259ページ
芸術こそ、真のリベラルアーツである
常識を揺さぶり、日常生活に埋もれた感性を目覚めさせる芸術作品は、自由を見つけるリベラルアーツの実践そのものではないだろうか? 社会を映す作品を通じて世界の見方を問いなおす、芸術教育/リベラルアーツ教育のあり方を探る。
[発行元ウェブサイトより]
清流の国 文化探訪 南飛騨Art Discovery
監修:北川フラム、南飛騨アートプロジェクト実行委員会
発行:現代企画室
発行日:2025年2月25日
サイズ:B5判、78ページ
清流の国、日本最深部で歓待する美術を!
2024年10月から11月にかけて、岐阜県下呂市で開催された「清流の国 文化探訪 南飛騨Art Discovery」…本書は、会期中に展開したすべてのアート作品、イベント、マルシェ、セミナーなどの記録に加え、広報や運営体制などのデータも収録。「清流の国 文化探訪 南飛騨Art Discovery」の全貌をまとめた一冊です。
[発行元ウェブサイトより]
共有と分有のトポス:2024年度活動記録集
著者:佐藤知久、田中功起、藤田瑞穂、居原田遥、瀬尾夏美、アサダワタル、モハーチ・ゲルゲイ、岡野八代、榊原充大、乾久美子
編集:藤田瑞穂、肥後亮祐発行:京都市立芸術大学
発行日:2025年2月28日
サイズ:A5判、159ページ
京都市立芸術大学が同学内のギャラリー@KCUA、芸術資源研究センターと共同で、移転先の崇仁地区・東九条地域と大学はどのように関わることができるのかを模索したプロジェクト「共生と分有のトポス」の記録集。
[発行元ウェブサイトより]
芸術鑑賞の心理学:展示照明や特殊レンズの効果を探る
著者:西川恵
発行:ナカニシヤ出版
発行日:2025年2月27日
サイズ:A5判、120ページ
美術館・博物館では作品保護のため照明が暗く設定されている場合が多いが、作品をより美しく見せられる明るさがあるのではないか。心理学の視点から展示照明や特殊レンズの効果を調査し、より良い芸術鑑賞を実現する方法を探る。
[発行元ウェブサイトより]
研究法がアートと出会うとき:アートベース・リサーチへの招待
著者:パトリシア・リーヴィー
訳者:岸磨貴子、東村知子、久保田賢一発行:福村出版
発行日:2025年3月15日
サイズ:A5判、396ページ
アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。文学、音楽、ビジュアルアート、映画などを駆使した手法を豊富な実例を交え解説する実践的なガイド。
[発行元ウェブサイトより]
デザインをつくる イメージをつくる ブランドをつくる
著者:工藤青石
発行:宣伝会議
発行日:2025年3月17日
サイズ:1.8×12.7×18.8cm、244ページ
「SHISEIDO MEN」「オイデルミン」など資生堂で化粧品ブランドを手がけ、イプサのクリエイティブディレクターを務める著者が、ブランドをつくる人、ブランドに携わる人たちに向けて書き下ろしたデザインの実践書。
[発行元ウェブサイトより]