東京都写真美術館をメイン会場として「恵比寿映像祭2026」が開催されます。

「恵比寿映像祭」は、2009年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティバルです。

今回のテーマは「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」。メインキュレーターを務める邱于瑄(チィウ・ユーシュェン)による台湾語からの発想を起点に、光と声が重なり合う“ポリフォニック”な共感の場を構想します。東京都写真美術館をメイン会場に、写真、映像、サウンド、パフォーマンスなど多様な表現が展開され、コミッション・プロジェクト特別賞受賞作家個展や東京都コレクションの特別公開、地域連携プログラムも実施されます。

開催プログラム

■コミッション・プロジェクト
前回特別賞を受賞した小森はるかによる特別展示が行なわれます。また、映像表現に通じた国内外の審査委員5名によって、会期中に恵比寿映像祭2027 に向けて制作委嘱する4名のアーティストをファイナリストとして選出し、発表します。
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■展示
B1F展示室は、本祭の出発点になり、ここでは移動(遷徙)ということから語り始め、環境の中でいろいろな影響を受けることによる変化の過程を辿ります。
出品作家|張恩滿(チャン・エンマン)、鶴巻育子、トモコ・ソヴァージュ ほか
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■上映
総合テーマに沿って劇映画から実験映画をはじめ、モーガン・クウェインタンスやチョン・ソジョンによる日本初公開の海外作品を含め、CCJによるデジタル修復後、本邦初公開映像も含めた小杉武久とタージ・マハル旅行団の特集など、多彩な作品が集まります。
上映作品|河合健《みんな、おしゃべり!》、モーガン・クウェインタンス特集:発話行為&イメージの合唱、『エクスネ・ケディの幽体離脱』とライヴ ほか
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■オフサイト展示
デジタルとアナログを横断しながら、実験的プロジェクトを展開し、インターネット・アートで活躍するエキソニモ、個人と集団のアイデンティティに着眼し、映像やパフォーマンスなど多様な表現で制作するFAMEMEの作品を展開。訪れた人々すべてに新たな鑑賞体験を提供する屋外作品が登場します。
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■シンポジウム
総合テーマ「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」に沿って、映像や写真に関する多文化的な視点、言語の役割、そしてコミッション・プロジェクトおよび映像アーカイヴを深く掘り下げます。
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■ライヴ・イヴェント
東京都写真美術館1Fホールやスタジオを会場に、従来の映像の枠を超えたパフォーマンス、ワークショップ、アーティスト・トークを展開します。
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■教育普及プログラム
フェスティバルについて考えたり、制作を通して映像や写真についての理解を深めたり、など、展示とともに楽しめます。
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■地域連携プログラム
例年より範囲を広げ、恵比寿近隣から複数の文化施設を新たに加えます。それぞれの文化施設では、選りすぐりの展覧会と多彩なイヴェントを開催します。
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会期:2026/02/06(金)~2026/02/23(月・祝)[16日間]
会場:東京都写真美術館(東京都港区六本木7-22-2)、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
開館時間:10:00〜20:00(2/6~2/22/最終日[2/23]は18:00まで) *2/25(水)~3/22(日)の3F展示室は10:00〜18:00(木・金は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
休館日:2/9(月)および2/16(月)は休館
料金:展示無料
*一部のプログラム(上映など)は有料
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社
公式サイト:https://www.yebizo.com