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このページの内容は、掲載当時(2004年04月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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オープンは1990年。本館の地下1階、1階第7室にあり、とくに地下の広いショップにはさまざまなミュージアムグッズが多種類揃い、見応えも充分で楽しめる。グッズは、収蔵品である日本・東洋の古美術品、考古遺物をもとに独自にデザインされたものばかり。本格志向のものから子どもたちがお小遣いで購入できるものまで、幅広いラインナップを誇る。また、一般書店では入手困難な地方美術館のカタログをはじめ過去の特別展カタログ、美術・考古・歴史関連の書籍も充実している。
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はにわぬいぐるみ
(踊る人々)各\1,890
(馬)\3,675
(犬)\3,150
ヒット商品のひとつ。肌触りもよく、愛くるしさが若者たちにウケている。 |
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根付け(中)猿・兎・犬 各\26,250
300余点に及ぶ根付のコレクション<郷コレクション>からのレプリカ。環境問題への配慮から、素材にはロシア出土のマンモスの牙が使用されている。
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湯飲み \1,050
戦後初の記念切手に採用されたことでも有名な、人気の高い浮世絵「見返美人図」(作:菱川師宣)。この名作の小袖の文様を、湯飲みにデザイン。春にぴったりの、愛らしい仕上がりだ。 |
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硯箱 \3,150,000
輪島塗職人の最高の技術により、尾形光琳の傑作、国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」を細部にいたるまで忠実に復元したもの。ショップの最高額商品だが、東京国立博物館ならではのミュージアムグッズといえるだろう。 |
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てぬぐい \840
オリジナル江戸てぬぐいの柄は、季節に応じて変化する。また、所蔵品をもとにした 絵柄も豊富にそろう。なかでも国宝「鳥獣戯画」をモチーフにしたものは人気の一品。 |
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団扇 \1,575
てぬぐいとおそろいの生地でつくったうちわは、春から夏にかけて毎年お目見 え。写真は「鳥獣戯画」(上)、葛飾北斎作「神奈川沖浪裏」(下)がモチー フ。てぬぐいとのセットで見立てたら、すてきな夏のギフトにもなる。
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