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このページの内容は、掲載当時(2006年07月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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[取材協力=東京国立博物館ミュージアムショップ・森富美子] |
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右:手拭いうちわ・大
1,575円(税込)
左:手拭いうちわ・小
1,260円(税込)
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唐棧扇子
各5,250円(税込)
唐棧は、桃山時代から江戸時代の初期に、南蛮船により日本にもたらされた織物のひとつで、インドの東海岸、サント・トーマスの港から渡って来たと言われ、「とうざん」と呼ばれるようになりました。
また、将軍家が大奥で、袴をつくり着用したことから奥島とも呼ばれました。当時は、珍しく、貴重な織物であり、絹と見まごうほどの光沢、軽さ、柔らかな肌触りが珍重されました。復元されたこの唐棧も、当時の古渡り唐棧にならい、縦糸・緯糸共に極細の高級綿糸で織り上げました。
将軍家を頂点とした上流階級から、豪商、町人、役者、茶人、庶民へと拡がるなか、特に町人は幕府の禁令下で目立たぬおしゃれとして、唐棧を着て、茶道と共に、「わび」や「さび」といった日本独自の服飾文化の基礎をつくり出したと言われています。 |
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ガラス香立て
左:蛙/右:金魚
各2,100円(税込)
プレート
735円(税込) |
この商品は東京国立博物館館蔵品の浮世絵《金魚づくし・国芳画》をモチーフに手づくりでひとつひとつ制作しました。技法はバーナーワークです。 |
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左:白檀香
1,260円(税込)
右:沈水香
1,680円(税込) |
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金魚づくし
クリアファイル
各315円(税込)
ノート
210円(税込)
一筆箋
各399円(税込)
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Tシャツ(レディース)
胡蝶模様
各2,520円(税込)
この製品は、東京国立博物館館蔵品である鼠地唐織「花文網目繋八橋胡蝶模様」打掛(江戸時代、19世紀)に表されているデザインを参考に作製されたものです。 |
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