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このページの内容は、掲載当時(2007年03月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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2005年4月23日に新しくオープンした長崎県美術館。長崎港に隣接し、運河をまたいで2つの棟からなる建物は、隈研吾氏の設計によるもの。須磨コレクションをはじめとするスペイン美術コレクションは東洋有数の規模を誇ります。
ミュージアムショップは高さ12mの吹き抜け空間で、三方をガラスのカーテンウォールに囲まれた明るく開放的なエントランスロビーにあります。
日本ではここでしか買えないプラド美術館のミュージアムグッズをはじめ、世界でも珍しい美術館オリジナル組曲(小國雅香作曲)を収録したCD、地元を代表する磁器・波佐見焼で作られたオリジナル食器など、長崎県美術館にしかないアイテムを多数取り揃えています。 |
[取材協力=長崎県美術館・古賀] |
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プラド美術館ミュージアムグッズ「レザーカフスケース」
9,765円(税込み) |
スペイン国立プラド美術館と交流がある長崎県美術館は、日本で唯一プラド美術館の商品を販売しています。
革製品で有名なスペイン。流行に左右されないシンプルなデザインや、使えば使う程手になじむ良質の革がもつあたたかい手ざわりなど、本物志向の方にお勧めです。 |
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「Cero(セロ)」コーヒーカップ&ソーサー
3,150円(税込) |
長崎県を代表する磁器の産地である、波佐見町の職人の方々の協力で誕生したオリジナル食器「Cero(セロ)」。「Cero」はスペイン語で「ゼロ」を意味します。新しく開館した長崎県美術館の出発と、お客様をはじめとするさまざまな出会いの予感をこめて名づけました。デザインは、運河沿いにある美術館の特徴を現わす「水の輪」をイメージ。人間の手でしか出せない微妙な曲線が柔らかく上品な印象で、結婚式の引き出物にも最適です。 |
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美てぬぐい
全5種類
各950円(税込み)
写真下、左から
「恋する美術館」
「西洋美術入港」
「美術館がやってきた!」
「美術館でランデヴー」
「アートハタめく」 |
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鎖国時代、日本で唯一西洋文化が運ばれた長崎港。その港を臨む美術館からみた風景、歴史、文化を手ぬぐいに描いたオリジナル商品「美てぬぐい」。デザインは、鎖国時代、長崎奉行所西役所があった江戸町に長崎雑貨の店としてオープンした「たてまつる」によるもの。ハンカチの代わりに、タペストリーに、ランチョンマットにと、ちょっとした暮らしのアクセントにもお使いいただけます。 |
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長崎県美術館オリジナル組曲
(作曲・編曲:小國雅香 制作:長崎ミュージアム振興財団)
左:DVD「Museum Suite」
2,000円(税込) 右:CD「Museum Suite」
2,100円(税込) |
長崎市在住のジャズピアニスト、小國雅香さんが長崎県美術館をイメージして制作したオリジナル組曲です。2005年3月29日、美術館のエントランスロビーにてその披露コンサートが開催され、その時の様子をDVDに収めました。また、CDも販売しています。 |
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ミュージアムショップ、グッズに関する問い合わせ
●長崎県美術館ミュージアムショップ
〒850-0862 長崎県長崎市出島町2番1号
Tel:095-833-2110(代表)
Fax:095-833-2115
E-mail:m-shop@nagasaki-museum.jp(ミュージアムショップ専用)
URL:http://www.nagasaki-museum.jp |
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