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このページの内容は、掲載当時（2007年08月）のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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| ［取材協力＝東京国立博物館ミュージアムショップ］ |
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上：花瓶敷 各1,575円（税込）
下：コースター 各630円（税込）
十六、十七世紀、中国から鮮やかな色彩と、高度な組織で織られた縞の織物が入ってきました。
当時の茶人や知識人たちはこれらを間道と呼び、優れた織物として珍重しました。弥兵衛間道、望月間道、青木間道等、名物裂として東京国立博物館に所蔵されております。花瓶敷きは、配色のデザインの構成を、これらの間道を見本といたしました。太い真錦糸を緯糸に織り込み、力強さを表現しました。 |
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扇子光琳 白地秋草模様小袖
各5,250円（税込） |
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湯呑み見返り美人
左：945円（税込）
右：1,050円（税込）
この品は、当館保管の菱川師宣作「見返り美人図」（絹本着色）の衣装の紋様をデザイン化したものです。 |
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麻ブックカバー
各1,890円（税込）
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左奥：《蜻蛉と蝶文様》
自然の事物に虚心を見つめて、その表情を精細に写す作風が江戸時代後期に現れます。蜻蛉や蝶は人気の高いモチーフで他の工芸作品にも多く使われました。正確な描写で豪華な蒔絵加飾された文様です。
右：《法隆寺献納宝物 灌頂幡 ー天人ー》
法隆寺献納宝物・灌頂幡（金銅製透彫、飛鳥時代、国宝）は、唐草、雲気の中に菩薩、天人を配し、仏の世界の荘厳を豊に表した仏具のひとつです。ここでは大幡第4節に彫られた天衣を風にたなびかせる飛天を写し取りました。
左前：《松喰い鶴文様》
松と鶴とを組み合わせた吉祥文様で祝祭の思想が優美に表現されています。 |
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ミュージアムショップ、グッズに関する問い合わせ
●東京国立博物館運営協力会
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
TEL ：03-3822-0088
FAX：03-3822-0088
URL：http://www12.ocn.ne.jp/˜tnm-shop/
＊2007年7月31日ミュージアムショップは新装オープンいたしました。
皆様のご来店をお待ちしております。 |
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