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このページの内容は、掲載当時(2008年04月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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[取材協力=東京国立博物館ミュージアムショップ] |
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左:桜ソーイングセット
1,680円(税込)
右:桜あぶらとり紙入りミラー 各2,520円(税込) |
左:桜大袱紗(さくらおおぶくさ) 9,450円(税込)
右:桜古袱紗(さくらこぶくさ)
4,410円(税込)
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生地のデザインは、東京国立博物館所蔵の能装束「茶地枝垂桜飛鳥模様厚板唐織」に基づくものです。厚板唐織という能装束は、生地は女役が上着として着用する唐織と同じでありながら装束としては男役が着付として着用するものです。そのため厚板唐織の意匠は、華やかな中にやや凛とした趣があるのが特徴で、このデザインの元になった作品も、垂下する枝垂桜の直線的な流れが桜と尾長鳥の華やかさに快い緊張感を付加しています。 |
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左:扇子光琳 白綾地秋草模様小袖
5,250円(税込)
右:唐棧扇子
5,250円(税込)
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赤地広東裂
各6,090円(税込)
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目の覚めるような茜色の地に縹、黄、黒紫などで人物のような文様を表わした広東裂は、経糸をなんども括って平織りに織りだした多色の珍しい経絣です。奈良時代のお寺の財産目録である資材帳には、「秘錦」という名で呼ばれていました。主に、お寺の法要などに飾られていた幡や敷物の褥に使われています。この広東裂は法隆寺に数種類残っていますが、奈良時代中期頃の宝物が多い正倉院にはほとんど例をみません。ごく限られてた時期に用いられていることなどから、舶載品の可能性が高い織物です。 |
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新作絵はがき
各90円(税込)
2008年新作の絵はがきです。 |
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左から 上段:
鵤 白粉花 葛飾北斎(1760〜1849)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
芍薬 カナリア 葛飾北斎(1760〜1849)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
鵙 小薊 葛飾北斎(1760〜1849)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
藤 鶺鴒 葛飾北斎(1760〜1849)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
下段:
黄鳥 長春 葛飾北斎(1760〜1849)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
見立山吹の里 鈴木春信(1725〜70)筆(江戸時代、18世紀、東京国立博物館蔵)
猫あそび 歌川国芳(1797〜1861)筆(江戸時代、19世紀、東京国立博物館蔵)
猫児図 月岡芳年(1839〜92)筆(明治時代、19世紀、東京国立博物館蔵) |
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