プラスチックの透明ビーズに覆われた動物の剥製や、野菜や果物。否応なく「死」と「生」について考えさせられる。そして、そこにあるコンテクストをなにも考えなくても、見ているだけでも楽しむことができる。 [4月22日(月) 原久子]