佐々木友輔

(ささき・ゆうすけ)
佐々木友輔

1985年兵庫県生まれ。映像作家、企画者。主な長編映画に『新景カサネガフチ』、『土瀝青 asphalt』、『TRAILer』、『コールヒストリー』、『映画愛の現在』、著作に「三脚とは何だったのか──映画・映像入門書の20世紀」(『ビジュアル・コミュニケーション──動画時代の文化批評』限界研編、南雲堂、2015)、「房総ユートピアの諸相──〈半島〉と〈郊外〉のあいだで」(『半島論──文学とアートによる叛乱の地勢学』金子遊・中里勇太編、響文社、2018)など。2021年からは鳥取の映画文化リサーチプロジェクト「見る場所を見る」(Clara、杵島和泉との共同企画)に取り組んでいる。

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