昨夜、20日に開催されるワン・フェスのためのフライヤーのデザインが届く。至急コメントバックを!との手紙が付いている。担当学芸員や海洋堂からのリクエストの反映感がないじゃないか? あれれ。このままだとNGは必至だろうと、慌てて電話をする。当のデザイナー氏は、無視していたわけではないので、「やっぱりね」といった感じで慌てず「今すぐします」との即答。さすが。ドキドキするほど時間切れ感はあるけど、まだロスタイムまでは行っていない。
朝、メールを確認すると5時頃に届いていた。それを関係者にメールで転送。最終文字確認と海洋堂のチェック。数年に渡る巡回展を知らせるバナーと同じ系譜のデザインテイストのもの。OKがでる。Go onだ。
今夜入れて、明日18日印刷、19日納品。20日のワンフェスには間に合った。あぶないあぶない。引き続き展覧会の本ポスター、本チラシの制作を急がないと。これまた時間切れの綱渡りになってしまう。
そんなこんなの対応をしながら、『BT』に目を通したり、『ぴあ』に目を通したりし、諸情報を確認する。横浜トリエンナーレの川俣正ディレクターの動きを伝える記事が目立つ。今一番ホットな話題の一つであることは間違いない(だろうな)。