有馬かおるが運営する「キワマリ荘内アートドラッグセンター」。今年で10周年を迎えるというのに初めて訪ねる。
奧に位置する「キワマリ荘」入り口のアプローチ部分。
このL字部分の8部屋が「キワマリ荘」。木に隠れた右手1階部分がロビー(応接間)。
日比野克彦の大切な作品をヒビノスペシャル本社のある岐阜に返却に行った帰り、犬山の有馬かおるの「キワマリ荘」を訪ねた。1998年のワタリウム美術館でのグループ展 「to the Living Room」の時に紹介され会って以来だから7年ぶり。
10年の歳月をかけて丹精こめて世話されてきた空間に浸る。この日は、近いうちに一度水戸にとお誘いして辞す。
火曜日は部門会議の日。今日のテーマは次年度事業計画案について。10月に入り来年度事業の調整が本格化。いくつか調整し協議しないとならない点が確認された。
その会議を終えて席にもどったら有馬氏から来水予定のメールが入っていた。お待ちしてます。