花屋さんでもハロウイン用のカボチャを売っていたが、これは作家との待ち合わせをしたお店のディスプレイとして飾ってあったもの。過去に亡くなった人が蘇ると考えられている11月1日万聖節の前夜祭、つまり10月31日に行われる、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭り—ハロウイン。(みんなするのかな…?)
秋の雨の中、東京に行く。すでに準備を進めてきている企画展の本格的な準備突入初日。
次回担当企画展の出品予定作家の一人が今月末、パリに渡り来年11月まで帰国しないとのことで、渋谷某所にて久しぶりに会う。まる2年ぶり。作品の展示において考慮しないとならない点その他、諸々聞いて別れる。
都内某所にてさらに別の作家に会う。「はじめまして!」。作品資料を改めて拝見。基本的にかなり激しくシビレル。「うひょ〜」と言った感じ。
タクシーで再び移動し打ち合わせ。出版に関して僕の構想するプランを気に入ってもらえたようでホッとする。月内にこの件はもう少し話を具体的にしたいと思う。
なんだ!さっぱりわからん!誰に会ってきたんだ!と思われることでしょうが、しばしお許しを。